あなたが輝くためには脇役が必要だった

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こんにちは

ホロスコープアドバイザー・カレンです。

ここ数日、これから土星回帰を迎える方の

ホロスコープセッションがありました。

私は１度目の土星回帰を過ぎてから占星術にたどり着いたので、

もっと早く知っておけばよかった〜と心の底から思った人間です。

なので「よくぞこのタイミングで受けてくださいました」

とその賢明なご判断に私も嬉しくなりました。

だからその分、これから土星回帰を迎える人たちには

熱く語らせていただいております。

土星回帰とは、人生の転機の１つと何度もお伝えしておりますが、

今まで自分が信じてきた世界に疑問を持ち新たに自分の人生を構築するため

人によっては結婚、仕事、家族などのテーマが浮き彫りとなることが多いようです。

その中でも家族、

特に親が影となり人生を支配されているように感じている場合は

土星回帰で目覚めていくことになるかもしれません。

家族を大切にするのはとても大事なことです。

それは日本人的な感覚だととても尊いものに感じられますけど

自分の人生を犠牲にしてまで大切にする必要はあるのか？と

疑問に思っても良いのではないでしょうか。

土星回帰をうまく乗り越えていくための考え方として

生まれた時の家族は自分の人生を輝かすための

脇役（エキストラ）と捉えてみると良いかもしれません。

良いことも悪いことも自分を引き立たすためのものとしては必要だった。

たとえ波乱万丈や安全安泰な舞台だったとしても、

土星回帰を境にそれはそれでそこで閉幕なのです。

そこからはまた新たに別の舞台を創っていく、

それは誰にも邪魔されることがない、

ただ自分の責任のもとに創られていく舞台です。

土星回帰をターニングポイントとして活かすために

こんな考えを持っておくのも損はないでしょう。

土星回帰は誰でも必ず

２８歳〜３０歳頃

５８歳〜６０歳前後で訪れるターニングポイントです。

できれば多くの人に知ってもらいたいと私は常々思っています。

気になる人はぜひホロスコープセッションを活用してみてください。

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