反対の賛成なのだ

反対の賛成なのだ

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こんにちは

ホロスコープアドバイザー・カレンです。

9月も終わりです。

水星逆行のせいでもなく今月はブログと向き合う時間が持てなくて

日々バタバタとしておりました。

 

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さて、今週は例の国葬が行われたようですが、

テレビやニュースをみないので、

あまり興味がなく「ふーん」くらいのテンションでした。

 

でもちらっと反対派の抗議について目に入ったのですが、

あの人たちって結局、何に対して怒っていたのでしょうか。

税金がうんぬんって話よりも、

特定個人に対しての怨恨の方が強そうですよね。

あの手の人たちを見てて思うのは、

実際に会ったことがないような人を

あそこまで憎むことができるよな〜ってこと。

憎しみのエネルギーって相当ですよ。

 

私が勝手に推測するに、

そういう人たちの根本にあるのが

父性(父親)への執着のような気がするのです。

父性への期待が過剰に反応しすぎちゃって

暴走しているという感じもします。

 

少し前に選挙がありましたが、

そのときも政治に参加しよう、選挙に行って政治を変えようと

声高に叫ぶ人がいましたが、

私はそれも、ある種の父性への期待の表れだと思いました。

逆を返すと、政治が変わらなければ世界は変わらないと思っているということ。

そうではなく、

政治が変わろうと変わるまいと、

自分自身が自律できていたら

そこまで政治に期待する必要はないんですよね。

なぜなら本来は自分主体で世界は変えられるのだから。

もちろん、普通に生きていたら政治が影響してきます。

けれどもあまりにそこに期待しすぎるというのは

自分には力がないと証明することにもなりかねないと思うんですよね。

 

占星術では政治を冥王星でたとえたりしますが(ざっくりね)

冥王星は、時に非力感を引き出すトリガーにもなりやすいです。

特定の人物に強烈な憎しみを感じているのは

その相手に力を見出しているってことの裏返しです。

 

反対派の人も

突然エネルギーを向ける矛先を失ってしまったので

内心、持て余していたんじゃないでしょうか?

ということは、むしろ反対どころか誰よりも大賛成だったのでしょう。

でもあんなことしてる暇があったら

自分に向き合ったらいいのにって思いました。

まあ、それが怖いからああやって

外側に投影した父(性)に対して怒りを放出しているんでしょうね。

 

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