
射手座の私は帰るところがあるから旅に出る
私は昔から海外旅行が好きで、 “隙”あらば海外に行くことを計画して
実際にいろんな国を訪れました。
なぜこんなに海外に惹かれるのだろう?
というのも占星術を学ぶようになってからよくわかりました。
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私は太陽星座が射手座で、
月星座は水瓶座ですが、
この月は9ハウスという射手座とリンクするハウスに入っています。
射手座のキーワードというのは海外、冒険、哲学、学問、旅行など、
さまざまありますが、
本質的には「ここではない遠いところ」を意味します。
つまり私の場合「海外に行くな!」という方が無理ですね(笑)
射手座のシンボルであるケンタウルスは下半身が馬で上半身は人間で、
弓矢を射る格好をしていますよね。
この弓矢を遠くに飛ばしてその目標に向かって行くというのが
射手座の象徴となるわけです。
で、意外なんですが、
私はず〜〜〜〜と海外に住みたいという願望はないんですね。
なのでどんなに好きな国や都市でも
ずっと住み続けると思うと抵抗があります。
昔はそう思う時もありましたが、
いろんな国や都市を訪れて思うのは
私は日本に帰るために旅に出る
という結論に達しました(笑)
私の場合は「帰る場所」があるというのがとても大切なのです。
ずっと放浪して旅をし続ける射手座さんもいるかもしれませんが、
矢を放ってそれに達したら一旦戻る。
そしてまた矢を放つ。
そんなサイクルが私にはあっているんだなって思います。
それが私にとっての太陽の使い方なのかもしれません。
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