原因が外にあると思ううちは何も変わらない

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こんにちは

ホロスコープアドバイザー・カレンです。

GACKT、無期限活動休止を発表 

ガクトさん・・・

一部ではコロナやワクチンに関する勇気ある発言が元で何かあったのでは?

という噂もありいろいろと勘ぐってしまいます。

トランジット見たら

ガクトさんの木星に土星がコンジャンクション してました。

思想や言論がコントロールされてしまうかのようにも読めますが、

木星回帰も過ぎて変化の時期でもありそうですね。

早い回復を願います。

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さてタイトル

『原因が外にあると思ううちは何も変わらない』

いつもブログの感想を寄せてくれるMさんに

“また元も子もないことを・・・”と言われそうですが(笑)

私自身も、これ耳が痛い話です。

人ってどうしても自分がうまくいかない原因が

「外」にあると思いがちなんですよね。

外というのは環境(会社・家庭・家族・人間関係・学校・国・地域・社会・時代)のこと。

今ならコロナが・・・とか、

緊急事態宣言が・・・とか

が最もたるものかもしれません。

 

先日、とある大学生と話したら

「学校に行けない」

「友達と飲み会もできない」と憂いていました。

気持ちはわかります。

非常に不条理なことにも思えます。

自分がやりたいことがあるのに

それに制限がかかっていてできないということを

彼は訴えていたんですね。

ただ、私は意地悪なので

「でもその中でも動いている学生はいるんじゃない?」

というと

彼の顔にグヌヌヌ・・・な表情が浮かんだんですね。

課題に取り組みたくない、

将来を考えるのがめんどくさい、

という根底にある自分の痛いところを突かれたのでしょう。

きっと実際に動いている人たちを彼は知っているはずです。

でも自分がそれをできないから

外(環境)を言い訳に利用しているんですね。

 

別にこれ、彼が悪いと言いたいわけではありません。

むしろそれを素直に言えるのはエライと思うのです。

多くの人が同じことを言ってるしやってるし、

私自身もたくさんそういうところはあります。

 

だがしかし・・・

外側のせいにしていて一番損をするのは誰でしょうか?

誰でもない「自分」ですよね。

外を言い訳にしているかぎり、

どんどん自分の思考が止まっていきます。

オミクソジジイが何を言おうと、

今の日本で「外」が私たちの活動を制限することは不可能なんです。

誰でもない自分が制限しているだけと気づいたら、

もう言い訳できなくなっちゃうんですよね。

言い訳がなくなることが一番怖いのかもしれません。

 

外側に原因があると思ってると、

思考が止まるので体も思う通りに動かなくなるんですよ。

大学生の彼も言い訳を長くし続けてたら、

動けなくなっちゃったんでしょう。

原因が外にあると思ううちは

何も変わらないどころか後退していくかもしれません。

そうなる前にちゃんと自分で考えて動けるようにしておくことが大事ですね。

ああ、もう自分で書いてて耳が痛い痛い。

 

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