香川さんと尾美さん その2

香川さんと尾美さん その2

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さて、前回の続きです。

同じ誕生日の香川さんと尾美さん 思考実験その1

アスペクトはどうでしょうか。

お二人は天体同士のアスペクトはほぼ同じとなりますね。

注目したのは

太陽が、土星、天王星と冥王星が90度スクエアで結ばれている点。

特に土星と太陽のスクエアを考えてみます。

 

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今回の香川さんの騒動を考えると、

何かしらの強いストレスがあるのではないかという印象も見受けられました。

まあ、香川さんの半生を知れば、

根元は父親との確執といってもいいんじゃないでしょうか。

香川さんが幼少の頃に両親が離婚し父親とは疎遠。

それでも父親の舞台に通い、ある時会いにいくと、

お前と自分は関係ないと言われてしまう。

父親との確執や歌舞伎という伝統芸能との関わりを考えると、

それらの苦い体験をもとに、

まるでリベンジするかのようにいまの地位を築き上げてきたともいえるでしょう。

それはそれでよかったけど、

香川さんの場合は根っこが深かった。

環境の影響は間違いなくあるでしょうが、

ここら辺はややこしくなるのでまた別記事で書きたいと思います。

 

尾美さんは大林宣彦監督との出会いが大きかったんじゃないでしょうか。

子役から芸能界で活動していた尾美さんにとって、

大林監督が父親のような存在だったのかもしれません。

こんな記事を見つけました ↓

大林宣彦監督、「逝去」で偲ばれる尾美としのりとの「23年絶縁」の真相

 

大林作品の常連だった尾美さんはあるとき監督がインタビューで

「尾美くんは(自分の作品から)卒業だね」

といったことにショックを受けたそう。

実際それからオファーもなくなって、

自分は監督から見捨てられたのかもと思ったのかもしれません。

でものちに、

監督が「ぼくの映画に付き合わせ、ほかの(作品に出る)可能性を奪っていた」

と語っていたとのこと。

大林監督は尾美さんの才能を認めていた。

でも彼がその才能を活かすには自分の作品だけに縛ってはいけないからと

オファーをしなくなった。

 

なんとも父性的(土星)な愛じゃありませんか。

父親のような存在の監督から呼ばれなくなったことは本人にしてみたら

自信喪失体験だったりしたのかもしれませんが、

でも尾美さんは今や重宝される名バイプレーヤーとしても

存在感あふれた役者さんになっています。

 

なんだか香川さんよりも尾美さん胸熱な話になってしまいましたが、

私はお二人が持つ太陽と土星、天王星と冥王星スクエアは

厳しいけれども成長する上での

大切なイニシエーションの意味もあったじゃないかなとも思えるんですよね。

香川さんだって父親という存在があったからこそ、

バイタリティに変えられたっていってもいいでしょう。

 

前回の記事では思考実験としてお二人のハウスを推測してみましたが、

同じホロスコープでもハウスの影響が大なり小なりあるのは確かですが、

お二人の場合は、アスペクトをどのように昇華させていったのかの方が興味深く感じました。

それにしても香川さんの件は、

今の日本の闇の要素をすべてひっくるめたようにも思えるんですよね。

でもこうしてホロスコープを読むことで、

客観的に捉えられるんじゃないかなと思います。

ではでは!

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