運が悪いのは自分が悪いだけ

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こんにちは

ホロスコープアドバイザー・カレンです。

昨日書いた

熊切あさ美さんの霊が3体憑いていたという話

の続きのようなものですが、

みんな自分の運の悪さを何かのせいにしたいんですよね。

 

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わたしは怖い話等は昔から大好物ですが、

『霊に”何か”悪さをされていて運が悪いんです』

という話は大嫌いです。

そういう人に限って、

自分がやることやっていない怠惰を

霊のせいにしてるだけだと思うんですよね。

霊だってそんなに暇じゃないっつーの。

 

↓余談ですが今読んでる本。

この本を読むと霊なんかよりも

生きている人間の方が何倍も怖いのがわかります。

 

ただ誰でも自分の運の悪さを「何か」のせいにしたいという気持ちは

多かれ少なかれあると思うんです。

占星術だって、

「トランジットの冥王星が来てるから大変だ〜」

「土星先生が厳しいんです」

なんていう話もしますので、

自分がうまくいかない原因を何か外側にあるものにしたくなります。

 

でもね、それって一番自分が

「私が悪うございました・・・」ってわかってるんですよね。

よっぽど突発的なもらい事故などでもない限り、

日常的に問題が出て来たときは

ほぼほぼ「私が悪うございました案件」なので外側のせいではないはずです。

この悪いというのは

後処理が悪かった、

見て見ぬ振りをした、

問題を先延ばしにした、なども含まれます。

 

たとえば人間関係でいつもトラブルに遭う人は、

どこかで何かしら「やってない」ことがあるはずです。

相手の話を聞いていないとか、

自分のことしか考えていないとか、

そういうことのツケが回って来て、

結果「運が悪い」ような感じになっていくわけです。

で、また霊や星のせいとか、

どんだけ〜〜〜。てな話です。

 

星の流れで考えると、

「自分そろそろ変わらないといけないよね」というときに

お知らせのように変化が起きてくることもあります。

自分の問題が浮き彫りになってくるんですね。

そこで「ああこれだな」と問題と対峙できれば、

運が悪いなんてことは思わないはずなのです。

だから『運が悪いから除霊します』とか

やることやってから言ってねって話です。

 

そんなこんなで、霊や星のせいするよりも

自分の課題と向き合った方が100倍、運がよくなると思います。

 

9月の予定

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