ハウスはワンセットで考える

ハウスはワンセットで考える

Post to Google Buzz
Pocket

 

こんにちは

ホロスコープアドバイザー・カレンです。

8月前半はメール鑑定に集中してエネルギーを出し切り、

数日ブログを書く気力もなかったのですが、

今日から力が戻ってきた感じです。

ブログを書くのは筋トレと同じで一度休むと、

そこからまた書き出すのにめっちゃ力がいりますので、

書き続けるのは大事だわ〜と改めて思いました。

スポンサーリンク

 

「ハウス」について書いた記事がよく読まれているのですが、

あの解釈もそろそろまたアップデートしないといけないなと思っている今日この頃です。

ホロスコープを12分割したものがハウスと呼ばれています。

生まれた時間がはっきりとわかる人は、

ハウスまで含めてホロスコープを読むことができます。

1ハウスから12ハウスまでその人が生まれたときの環境や舞台といった解釈です。

このへんは、占星術の本にも書いてあることなので各自ご参照ください。

 

で、私がお伝えしたいのは、

ハウスは「ワンセット」で考えるのが大事ということです。

1ハウスと7ハウス

2ハウスと8ハウス

3ハウスと9ハウス

4ハウスと10ハウス

5ハウスと11ハウス

6ハウスと12ハウス

ある一つのハウスに天体が集中していると

そこばかり気にしてしまう人も多いのですが、

そういう人は必ず反対側のハウスもチェックしてください。

その反対側が自分にとっての深いテーマを意味していることがあります。

 

たとえば

1ハウスに天体が集中している人は7ハウス的に

自分ができていないことを他者が成し遂げていることにコンプレックスを抱きやすいとか(存在)

2ハウスに天体が集中している人は8ハウス的に

自分が持っていないものを他者が持っていることにジレンマを感じるとか(所有)

3ハウスと9ハウスは「知性」

4ハウスと10ハウスは「所属」

5ハウスと11ハウスは「個性」

6ハウスと12ハウスは「能力」

このような隠れテーマが示されていることがあります。

天体がハウスに集中していない人は太陽が入っているハウス、

またハウスがわからない人は、

自分の太陽星座と反対の星座が隠れテーマになっていることもあります。

 

隠れたテーマなのでなかなか自分では気づくことができません。

だから無意識に反対側のハウスの意味することを避けていたり、

過剰に欲したりといったこともあります。

 

隠れたテーマは人生において必ずどこかでふと気づく瞬間がでてきます。

ラスボス現るです。

 

でもね、その時に初めて「お前か〜!」っていうのではちょっと遅いです。

ラスボスだって「え?知ってたんとちゃうん?」って顔しますよ。

そのテーマに気づいた時に人は動揺します。

なにせ隠せるもんなら隠しておきたかったから・・・。

でも一度気づいてしまった影は離れずつきまとうのです。

だからね、自分を知っておくのって大事なんですよ。

ゲームだってなにがラスボスか知っておけばとりあえず安心でしょ?

 

ちょっと話がずれましたが、

ハウスはワンセットで考えると何か見えてくるものがあるかも〜という話です。

自分のことを知りたい!という方は、

ぜひホロスコープセッションをご利用ください。

 

【お知らせ】

8/30(日)大阪にて対面セッションを開催します。
ただ時勢が時勢なだけに、今回は誠に勝手ながらいくつかお願いがございます。

もしも急に開催できないということになった場合は
①後日ZOOMでのオンラインセッションに切り替えさせていただきます。
②万が一、当日に変更になっても構わない方・連絡が取れる方のみ
③万が一、場所の変更があったときにスムーズに対応していただける方のみ
(西梅田のカフェを予定しております)

以上の条件をご了承いただけることを前提として、
今回のみ60分7000円と割引価格でお受けいたします。(事前入金制)

③15時50分〜16時50分(60分)
お申し込みは→こちら

【ZOOMオンラインにてホロスコープセッションを承っております】
*画面にホロスコープを共有するのみでお互いの顔出しはありません。
*新規様(メール鑑定含む)80分 10,000円
*リピーター様(オンライン&対面)60分 5,000円
お申し込み(出生データ必須)
詳細はこちら

スポンサーリンク

Post to Google Buzz
Pocket