
で、男性は太陽を生きやすいのか?
こんにちは
ホロスコープアドバイザー・カレンです。
このブログでは
「女性は自分の太陽を生きづらい」
という話を書いたりしていたんだけど、
はてはて?
だったら男性は太陽を生きやすいのか?
って感じですよね。
ここでいう、「太陽を生きる」とは、
自分の目標やライフイメージを持って創造的に生きるってことね。
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占星術的に、
女性は陰の性質、男性は陽の性質としてとらえると
「太陽」は陽の質なので男性の方が質としては近しい。
でも実際にはどうでしょう?
カレン的には、
今の男性はどちらかというと
「陰」の質の方が強まっているような気がするんですよね。
つまり、
男性でも太陽を生きている人は少ないと思うのです。
以前、オフィス街のレストランに行くと、
男性サラリーマンが5〜6人のグループで
ランチしているのをよく見かけたんですよね。
逆に女性は1人だったり、多くて3人くらいの少人数。
私の世代だと、
《女子は集団でトイレに行く》
なんて揶揄されたけど、
現代は《男子は集団でランチに行く》
んだな〜と思ったわけです。
まあ、たまたまそういう場面に多く出くわしたのか、
サラリーマンが多いエリアだったからかもしれませんが、
男子の女子力が強まっている、
女性よりも男性の方が金星力が高まっているのかもと感じました。
つまり、男性は
「太陽」よりも「金星」を生きているとも言えるんじゃないでしょうか。
今って評価経済といわれる時代で、
特に企業や組織では他人からの評価や評判が重要視され
どうしても「嫌われたらどうしよう」に意識が向きがち。
そんななかで太陽なんてやり出したらそれこそ妬みや嫉みの対象になりかねない。
だから良くも悪くも金星が発動されるのは仕方ないのかもね。
そう考えると、
現代は女性は自分の太陽を生きづらい、だけではなく、
男性”も”自分の太陽を生きづらいんでしょう。
そりゃ集団でランチ行くよね〜。
ちょっと話はずれるけど、
少し前にホリエモン氏が
ワクチンを一度も打っていないやつとは仕事できないと
ビジネスパートナーであるセオさんとの契約を解消した
と話題になってました。
ネットでも「同調圧力に屈するなって言ってた本人が屈してない人を排除するのは矛盾してる」
っていう多数上がってました。
私、これを聞いた時に
「あ〜ホリエモン、おばちゃんになっちゃったな〜」て感じたのね。
これはかなり語弊というか偏見だけど、あえて、
おばちゃん=自分の考え方に固執しすぎて視野が狭くなる
としてここは目を瞑ってほしい。
男子の女子化が発展すると、
おっさんのおばちゃん化は十分ありえる。
あのホリエモンでも太陽を生きづらくなってきているのかもしれないなと
思ったのでした。
ではでは!
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