女やもめに華が咲く?

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こんにちは

ホロスコープアドバイザー・カレンです。

私のホロスコープセッションを受けてくれた

最高齢は76歳の女性(知人)なんですけど、

先日、久々にリピートセッションを受けてくれました。

その方はもう夫が亡くなっているんだけど、

しみじみと

「夫が死んでから本当に楽になった」

おっしゃっていました。

おおお〜これが俗に言われる”女やもめに華が咲く”ってやつですか??

ご本人曰く、

華が咲いたかどうかはわからないけど

なんでも夫が決めてしまって自分の自由がなかったからとにかく楽になった、とのこと。

まあ、年代的にも男性優位な意識が高い世代だから

そりゃたくさんの苦労があったんでしょうね。

 

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で、その方のホロスコープで特徴的だったのが

火星と土星の合(0度)をお持ちだったんです。

しかもかに座。

これをみたときに、

あ〜本当にご苦労があったんだろうなと感じました。

 

かに座は活動サインに分類され、

火星、土星は、牡羊座と山羊座という活動サインにつながる天体。

簡単にいうと活動サインは「仕切りたがり」な傾向が強いので、

この女性の本質的には仕事や家庭でも自分で仕切るのが性に合うのでしょう。

それができないと自分のエネルギーの行き場がなくてやっぱり悶々としますよね。

 

でも面白いのが、

こういう方は必然的に火星と土星タイプの人を相手に選ぶんですよ。

そして父親も同じようなタイプだったというのです。

今はだいぶ時代が変わったので

夫がいようがいまいが関係ないかもしれないけど、

この方にとっては火星と土星のテーマがずっとつきまとっていたんでしょうね。

夫の死後、ずっとやりたかった火星と土星を思う存分やれているようで

とても充実しているようでした。

ほんとはね、別に誰の影響もなくもっと自由でいいんだろうけど、

足かせが外れたような気持ちになったんじゃないでしょうか。

 

昨今、卒婚なんてワードも話題になってますけど、

私の周りでも離婚したり死別した後の妻の方が幸せそうというケースを

本当によく見聞きします。

あとは離婚しなくても別居してから円満な夫婦とか。

そう考えると、夫ってなんやねん、って感じもしないでもないですが・・・(笑)

夫側には夫側の言い分ももちろんあるんでしょうけどね。

とは言っても、

自分が持っているのに使えていないエネルギーを

夫で補おうとしてたりするのが

ホロスコープからもわかるので興味深いです。

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