2回目の土星回帰を迎える女性へ

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こんにちは

ホロスコープアドバイザー・カレンです。

リピーター様の近況報告タイムが続いてますが

その中で2回目の土星回帰を

これから迎える人、迎えた人が何人かいらっしゃいました。

土星回帰とは、

生まれた時の土星の位置に、トランジットの土星が重なる時期。

30歳前後と60歳前後、90歳前後に誰にでも当てはまるものです。

占星術的には、人生のターニングポイントを迎える時期と言われています。

このブログでも土星回帰についてはなんども書いてるんだけど、

今日はあえて女性の「2回目」の土星回帰についてちょっと考えてみようかと。

 

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土星回帰を知ってようが知ってまいが、

だいたい多くの人が30歳、60歳くらいのときに、

なにかしらのターニングポイントを感じていると思うんですよね。

なので、

占い師じゃなくても「この時期に何かありましたか?」と聞けば

結婚しました、出産しました、離婚しました、独立しました、など、

のエピソードが出てきたりします。

 

私が思う、

この大事なターニングポイントである土星回帰を迎える時の理想は、

自分の意思が伴っていることなんですよ。

たしかにこのターニングポイントで何かしら変化がある人は多い。

でもそこに自分の意思や意図が伴っている人は少ない気がするんですよね。

 

特に1回目の土星回帰のころに結婚した人は、

友人が結婚しだしたからとか、適齢期だからとかなど、

自分の意思のような、そうじゃないような・・・

なんとなく流されてそうなった人もいるのではないでしょうか。

1回目はまだ若いので仕方がないと思うのですが

2回目の土星回帰は

やっぱり自分の意思を伴って迎えて欲しいんですよね。

 

現在58〜62歳の人を2回目の土星回帰と考えると

この世代の女性は

完全専業主婦で生きてこられた人

ガンガン仕事で頑張ってこられた人

共働きで家庭を支えてきた人

など、大きく変化していた社会での

女性の生き方のバリエーションが見られる世代かと思います。

ただホロスコープ的には

乙女座冥王星、獅子座、乙女座天王星、水瓶座、魚座あたりに土星持ちなので、

どんな境遇にせよ、バイタリティあふれる世代ですね。

 

60年近く生きてくると、

それなりに自分の生き方を見つめ直す機会もあったと思うんですよね。

ただそこには妻であったり、母であったり、

職場やコミュニティでの役職や立場だったり、

と様々なポジションマインドがのしかかっている。

特に現在土星回帰を迎えている年齢の女性は

社会、環境への順応を試されてきた世代とも言えます。

つまり自分が主体的に生きるというよりも、

大なり小なり、順応するしか生きるすべがなかったとも言えるかもしれません。

だからこそ、難しい。

2回目の土星回帰は「主体性」が試される時です。

厳しいことをいうと、もう環境のせいにできなくなってくるのです。

自分の意思を確認し、土星回帰を迎えるのが大事です。

「君たちはどう生きるか?」じゃないけど、

「おばちゃんはどう生きるか?」を考えていきましょう。

 

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画像出典 映画ドットコム

 

ということで、

今現在土星回帰を迎えている方、

これから迎えようとしている方は

かなり重要な時期に差し掛かっていると認識しておくといいですね。

自分で向き合うのはなかなか難しいので

そんな時はぜひ私のセッションを利用してください。

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