不倫で人生を台無しにしない方法
こんにちは
ホロスコープアドバイザー・カレンです。
こちらの事件、判決が出ました。
元同僚の高校教師女性殺害 片桐朱璃被告に懲役６年６カ月の判決
くわしくはこちら
検察側の求刑は１３年で、短くない？と思ってたら
判決ではその半分になってて驚きましたが、
被害者から加害者が精神的に追い詰められていた点と、
最終的に被害者の殺害の同意があったという（←無理があると思うけど）
のがなぜか認められての情状酌量的な判決がでたようです。
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それはさておき。
芸能人がいくらバッシングされようが、一般人が事件を起こそうが、
実際、世の中、不倫は多いですよね。
このブログで以前、「不倫は暇」と書いたことがありますが、
今も変わらずに
私は「不倫してる人はひまだ」だと思っています。
これね、
世間的に言われているような、
不倫が社会的なルールや常識に反しているというのは
正直どうでもよくって、
私が言いたいのは、
自分と向き合うのを避けているからそんなことになっちゃうんだと思うんです。
真摯に自分と向き合い、
人生の意図や責任をもって生きようとしてたら
既婚者とのしょーもない惚れた腫れただあだなんていう似非恋愛ごっこに、
うつつを抜かしている暇がない
と思うんですよね。
ある意味、現実逃避というか、
自分と向き合うのが”つらい”から
外側にある何かで気を紛らわそうとしているのが
不倫ではないかと思っています。
つまり、
世の中で不倫が多いのはそれだけ
自分と向き合おうとしてない人が多いのかもしれません。
先の事件を知って最初に思ったのが
「そもそも学校の先生って忙しいんじゃないの？」
ってこと。
生徒のことや学校のこと、そしてそれぞれに家族があって、
それだけでもてんてこ舞いだろうに、
不倫までする余裕があるんだ〜って思っちゃったんですよね。
被害者の方を悪く言うのは憚られますが、
今回の被害者は加害者に対し執着しかなりの時間を費やしていたようで、
もはやストーカーのような行動をしていました。
ある犯罪心理学の本で、
ストーカーは時間に余裕のある人（つまり、ひま）じゃないとできない
って書いてあったんだけど、
ほんと、先生どこにそんな時間があったの？って思っちゃいました。
もちろん加害者だって同じです。
人間だから心の余裕がないときはたしかに
癒されたいだったり、どこか別の拠り所が欲しかったりするのは誰でもあると思います。
話題になった広末さんだって、夫婦関係が息苦しくて
外に癒しを求めて行った先がアレだったのかもしれません。
・・・が
私はあえて言いたい！
画像出典 貴ちゃんねるず(https://youtu.be/GvINf2H3-Nk)
不倫は、
泥沼関係だろうがライトなキュンキュンな関係だろうが、
その奥にはかならず
「自分と向き合えない自分」が潜んでいるはずです。
はっきりいうと、相手はまったく関係ないんです。
なので、
相手とか世間とかはいったん、置いておいて、
とにかく自分にフォーカスしてみるといいと思います。
これ、不倫だけに限らず、
夫婦関係、恋愛関係、親子関係、友人関係など、
人間関係すべてにおいても言えることです。
不倫してないから私は関係ないと思わずに、
何か外のことに意識を引っ張られそうになったら
自分と向き合えてるかな？と考えてみるといいですよ。
ではでは！
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