羽生結弦 プロ転向会見時のホロスコープ読んでみた
フィギュアスケートの羽生結弦選手がプロ転向の表明されたそう。
事実上引退会見なので、
ファンの方達の心境はかなり複雑だと思いますが、
個人的に結婚会見よりも離婚会見、デビュー会見よりも引退会見の方が
その人が積み重ねてきた体験による円熟味が感じられて好きなので、
アスリートとして新たな羽生選手の活躍が始まると思うと私は楽しみです。
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いつもはネイタルチャートとトランジット図を読むんだけど、
今回はこの会見が始まった時のホロスコープを出してみました。
会見時、本日１７時のホロスコープ
注目すべきはアセンダント。
物事が起きた時の様相を読み取るのに大事なのがこのアセンダントですが、
今回、射手座２８度をさしています。
いやはや〜、これが全てなんじゃないでしょうか。
太陽サイン射手座の羽生選手がプロ転向。
射手座は自分の目標を持って夢に向かうサインなので
ここまでは”アマチュア”の境地とも言えます。
その次のサイン山羊座は今まで重ねてきた名実ともに
“プロ”として新たな頂きを目指していくサイン。
もちろん、羽生選手ほどのアスリートなら
もう立派に”プロ”としての自覚どころが
それ以上のプレッシャーを抱えながら長いスケート人生を歩まれてきたわけだけど、
この射手座と山羊座はまた違った世界観なので、
羽生選手にとってここからが新たな挑戦なんでしょうね。
こういうドンピシャなタイミングで記者会見するってのは
まさに”神”がかっていると言えるんじゃないでしょうか？
そして射手座の守護星である木星は月とコンジャンクション 。
また金星はディセンダントに乗っかってます。
しかもノーアスペクト。
月も金星も木星も、実は”人気運”の天体。
会見でも言葉を一つ一つ選び、ファンの気持ちを裏切らない貴公子っぷり。
なんというか・・・、
ここにきて今更だけど・・・
羽生選手って羽生結弦というキャラクターを生きている、
ある意味”ミッキー”なんですね。
ということはもうすでにプロとして
十分なエンターテイナーであり続けたんじゃないだろうか？
なんて思っちゃいました。
ネイタル＆トランジットでは
土星回帰を迎える準備段階に入ってきていますので、
星の流れ的にはなかなかなタイミング。
ただ私的にはちょっと遅かったかなという印象もありますが・・・。
でもこれからエンターテイナーとしての
新たな羽生結弦を見せてくれるのではないでしょうか。
以上。
ホロスコープアドバイザー・カレンでした。
ではでは！
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