大島てるから学ぶ "とがりっぷり"

大島てるから学ぶ ”とがりっぷり”

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こんにちは

ホロスコープアドバイザー・カレンです。

昨日はうっかりyoutubeで

大島てる×松原タニシの事故物件ラボ

を見入ってしまいまして、

下世話ながら、大島てる氏のサイコぽさも感じつつ、

一本筋が通ったところに感心してしまいました。

 

知らない方もいるかもしれませんが

大島てる氏は「事故物件公示サイト」を立ち上げ運営している人です。

サイトの名前もずばり「大島てる」

全国(今や世界)の事故物件を知ることができる唯一無二のサイトで、

大島てるを見れば、各地域の事故物件がわかるということです。

「あそこのアパート”大島てる”に載ってたよ」っていうのは、

「あそこのアパート“事故物件”だよ」と同意語になります。

一般的に言えば「悪趣味」の分類に思われそうですが、

引越しや住宅を購入する際に役に立つように

というのが大島てるの趣旨らしいです。(たぶん)

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大島てる氏の出生データは見つかりませんでしたが、

おそらく活動サインと不動サインが強いんじゃないかなという印象があります。

サイトを立ち上げるなんての活動宮ぽいですが、

不動宮の方がもっと強調されているようにも思います。

サイトとして残すなんてのも不動宮ぽいですが、

事故物件の掲載については一切忖度しないそうです。

物件を扱う大家さんや不動産会社にしてみたら、

大島てるに掲載されるってのは致命傷にもなりかねませんので

「削除要請」が頻繁に来るそうです。

精査の末、間違った情報の場合は削除するようですが、

間違いがない場合は、どんなに頼まれても削除はしないとのこと。

ポリシーがはっきりしてますので、

人によっては「融通きかせてよ」ってなるんでしょうけど、

その辺が不動宮ぽいかなという印象です。

 

で、今回私が大島てる氏を取り上げたのは、

「とがる」ってこういうことなんだろうなと思ったのです。

信念を持ってやりたいことを突き進んでいくと

どうにもこうにも尖っていくしかないのです。

サブカルとかアングラとかもそうですけど、

世間一般的には受け入れられにくいことでも、

極めていけばどんどん尖っていくわけです。

とがるということは、

人とは違う自分になり続けていくということですが

ブレないので本人的にはとても生きやすいんじゃないかと思います。

大島てる氏はあそこまでいくともうブレがないのでしょう。

ただそれには、継続、信念、責任の意識が必須になります。

 

と、ここまで大島てる氏について書いてしまった自分にびっくりですが、

「とがる」っていいなって話です。

ちなみに一緒にでている「事故物件住みます芸人」の松原タニシ氏がね〜。

合いの手とコメントが下手くそすぎて「イラっ」とするんですよ。

この人は一見変わったことやっていますけど、

信念が感じられないのでまだまだですね(誰目線?!)

 

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