火のエレメントの不幸せ

火のエレメントの不幸せ

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こんにちは

ホロスコープアドバイザー・カレンです。

命令応じぬ飲食店には金融機関からも働きかけ 西村担当相

殿ご乱心!

どころじゃない話がリアル社会でマジ展開されていて、

恐ろしい事態になってきてます。

なぜそこまで飲食店が目の敵にされなきゃいけないの?

明確なエビデンスもないまま

振り回される事業者はたまったものじゃありません。

イギリスやアメリカはすでに緩和させる方に向かっているのに

オリンピックをやる日本がこの有様。

これを滑稽といわず、なんと言えばいいのか?

もううんざりですわ。

 

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さて、タイトル。

火のエレメントタイプの人(牡羊座 獅子座 射手座)で

社会や環境や人に合わせて

「幸せ〜〜〜」って言っている人を私は見たことがありません。

 

基本的に「火」は独断的であることが

一番効率よく能力を発揮できるので、

「まわりに合わせると調子が狂う〜〜」

みたいなパターンが多いんですよ。

火のサインは、エレメントのサイクルで考えると、

火→地→風→水

と、とにもかくにも何もないところからスタートするので

「無」の状態がデフォルトなんですね。

「無」なので必然的に己しか信じるものがいないわけです。

そういう状態で火のエレメントでは「自信」を養うのです。

そのため、

火の人たちには「直感力」が本能的に標準装備されています。

つまり、

火エレメントタイプの人たちは

周りに合わせていくと自分の直感が鈍ってしまい

結果、自信を失うというというパターンに陥りやすいのです。

自信がない人が「幸せ」を感じることなんて無理でしょ?

だから、自信がなくなりそうな時は

とにかく周りのあらゆるガヤをシャットアウトするのが大事なのです。

 

火のサインの支配星を考えてみると

牡羊座は火星、

獅子座は太陽、

射手座は木星、

これ年齢期で考えると、

太陽期である25歳(いまは22歳くらい〜)以降はずっと

火のエレメント関連の天体が続くのです。

25歳〜35歳 太陽期

35歳〜45歳 火星期

45歳〜55歳 木星期

ということは、私たちは太陽期以降は

火のエレメントのエネルギーを使っていくのが大事ってことなんですね。

これ、今の日本では金星期(〜22歳)で

止まっちゃっている人も多いのでかなり難しい感じです。

金星期までは人に合わせることで生きてこれたけれども、

太陽期以降は、合わせすぎてしまうと

自分がわからなくなるという弊害がうまれます。

というわけで、

火のエレメントタイプの人たちは、

今どれだけ周りに合わせているのかを

一度はっきりとさせてみるといいですよ。

そして周りの声をシャットアウトし、

押入れの奥にしまい込んだ

「直感」を引っ張り出してみてください。

 

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