生きるのがつらいは大正解

生きるのがつらいは大正解

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こんにちは

ホロスコープアドバイザー・カレンです。

今日で6月も終わりです。

今年ももう半年終わりて!

明日から7月ですけど、

まだ自粛しなくちゃ!て言ってる人いるんですかね?

ってか「お前、ただ働きたくないだけだろ」って感じもしますけど、

もう切り替えないとだめでしょう?

浦島太郎になっちゃうよ。

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さて、タイトル。

「生きるのがつらい」

よく聞きます。

この言葉を実際、何か身の回りに出来事が起きて吐露しちゃうこともあるし、

漠然とした不安の中にいて慢性的に口癖のように出てくる人もいるでしょう。

 

こんなのね、

ぶっちゃけ

当たり前なんですよ。

何をいまさらって感じがします。

この時代に生きていて「幸せ!はっぴ〜」なんておめでたいこと言ってるのは

ア◯ブロの公式ブロガーくらいです。

あれだってビジネスハッピーなので、本当のところはわからないし、

闇しか感じないんですけどね。(余計なことを言う)

 

生きるのがつらいと感じている人の気持ちはとてもよくわかります。

ただ、1個だけ大前提で押さえておかないといけないポイントは

生きるのはつらいものなのです。

どこかで生きるのは楽で楽しいものだと習いましたか?

おそらく誰もそんなこと教えてないはずです。

 

だから生きるのがつらいと感じている人は大正解。

生きるってのは楽なもんでも楽しいものでもなんでもない。

だからそこを出発地点にしておかないといけません。

 

ではそこからどうしたら良いのでしょうか?

まず自分を知ることです。

つらいと感じる人のほとんどは、

他人の尺度で考えるからつらいものが余計つらくなるのです。

この他人の尺度というのは、

時代的なものや、親世代から継承されたもの、

お隣さんの芝生は青いから始まり、隣のみよちゃんは可愛いねまで

よくわからない誰かの尺度を基準にしているから、

自分がわからなくなってしまうのです。

そんなのつらいに決まってますよね。

だからまず自分を知ること。

自分のことを知る方法はたくさんあります。

それこそホロスコープを使ったり、今ならさまざまな自己分析ツールもあります。

そんなもの使わなくても、自分と向き合えば少なからず見えてくるはずです。

 

でもここで多くの人がストップしてしまいます。

いくら自分のことを知っても人生がつらいままの人は

そこから「成長」につながっていない可能性があります。

成長って子供だったら当たり前の話なんですけど、

ある程度年齢をすぎたら成長ではなく「老い」になるだけなので、

自分から意識的に成長していかないとだめなのです。

ロールプレイングゲームと同じで、

敵が来る(人生はつらいもの)ってわかってるんだったら、

武器を磨いたり、トレーニングして、戦いに備えておかないといけません。

これが成長なのです。

成長すると、強いと思っていた相手が意外としょぼいとわかったり、

あえて戦う必要がないということにも気づくかも知れません。

 

そしてさらに成長して行くとどうなるか?

まさかの

「あれ?もしかして人生ってつらくないかもしれない」

というパラダイムシフト(意識改革)が起こって来るのです。

これは、棚ぼたではありえません。

 

自己理解→自己成長の流れがあって初めて体験できるものです。

これがね、人生の醍醐味なんですよ〜。

私たちはこれを体験したくてつらくても生きているのです。

人生はつらいものは大前提。

だから挑んでみましょう。

自分を理解し、成長させられるのは自分しかいません。

 

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