
「愛される私」にこだわりすぎると
こんにちは
ホロスコープアドバイザー・カレンです。
アロマ占星術メール鑑定も残り数名様となりました。
まだ届いていない方は今週中にはお届けする予定ですので、
今しばらくお待ちくださいませ。
そして届いた方から、早速のご感想もいただいています。
「辛口鑑定を覚悟してましたが・・・」という方が数名(笑)
いやいや、細◯ナントカさんじゃないんで・・・と笑っちゃいましたが、
辛口鑑定を覚悟し
さらりと要点ひとつひとつを丁寧に噛み砕いて
分かりやすいように
むしろ安心して癒やされてしまいまし
とおっしゃってくださったので良かったです。
辛口というよりも「足つぼマッサージ」のようなものかもしれません。
ツボを押された時は「効く〜〜〜」でも終わった後はスッキリする。
感じ方は受け取る人それぞれなので一概には言えませんが、
「人生をよりその人らしく歩んでいけるように」
という軸からはブレないので、
受け取った方が一歩前に進めるようでしたら幸いです。
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先日本屋さんに寄ったら、
「愛される私になる」系の本が平積みされてて
「まだそこか〜」と仰け反りそうになりましたが(おおげさ)
世の中にはまだまだニーズがあるんでしょうね。
「愛されたい」と期待するのはもちろん悪いことではないですし、
誰でも愛されないよりは愛されることに越したことはないのですが、
そこに「こだわる」のがちょっと問題だと思うんです。
「愛される」ってことは、
そもそも相手の「愛」のさじ加減次第で
どうにでもなっちゃうわけです。
昨日までは「愛されている私」でも
今日からは「愛されていない私」になる可能性がありすぎて
花びら占いのようにのんきなことを言ってられないほどのリスキーさを感じます。
愛されることにこだわっている人たちの思考というのは
愛されている私=全能感
という構図です。
つまり愛されている時は全能感があって、
世の中がキラキラしてみえて、そういう自分もキラキラに輝いてる!
と勘違いしちゃうのです。
だから
相手のラブ注入を感じられなくなった時に、
全能感から一気に欠乏感に突き落とされていきます。
つまり愛されるっていうのは「麻 薬」みたいなもんなのです。
これ、怖くないですか?
でも恋愛こじらせ系の人たちは大抵この罠にはまって自滅していくのです。
そういえば、先日、
「40歳の無職の男が付き合っていた女子高生に売春させていたという事件」がありましたが、
女子高生が「捨てられるのが怖かった」と証言していたそうです。
こういっちゃなんですが女子高生という売り手市場で
40歳の無職の男に捨てられたくないって、
どんだけ自信喪失させられていたのか気の毒で仕方がありません。
だからね
「愛される私」に固執している人たちは注意して欲しいし、
そういうのを煽っている人たちにも「何周遅れなんだよ!」って言いたくなります。
そうじゃなくて、シンプルに
愛されるよりも愛したいマジで♪ by kinkikids
で良いのです。
「愛される私」にこだわりすぎる人は、
何かしら自分の中に向き合うべき課題があるはずです。
まずそこと向き合わない限り、欠乏感はなくなりません。
なんども言いますが「まず自分で自分を満たすこと」が大事なのです。
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