結婚の定義

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こんにちは

ホロスコープアドバイザー・カレンです。

アロマ占星術メール鑑定のお申し込みありがとうございました。

順番に進めさせていただきますので、

お届けまで今しばらくお待ちください。

当初1200文字程度のボリュームと告知していましたが、

それでは収まらなさそうなので少し長文になりそうです。

あと、私のブログを読んでくださっているくらいなので

「甘っちょろい鑑定」は期待されていないとは思いますが

みなさまがご自分と向き合えるような

「ツボ」をしっかり押せればと思っています。

 

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鑑定で「結婚」について聞かれることがありますが、

「なぜしたいのか?」を自分に聞いてみるといいかもしれません。

一昔前の概念と違って、

結婚=幸せという図は、

数々の芸能人のスキャンダルネタで

もうみなさん「まぼろし〜〜〜〜〜〜」と気づいているはずです。

 

結婚自体に「良い」「悪い」はありません。

ただ、結婚に対するイメージや定義を

その人がどう持っているのか?がいちばんの問題です。

たとえば、母や妻という役割に

「夫、子供、はたまた義両親の世話をするもの」という定義がある人は、

結婚したら自分のことはままならず、家政婦さんのようになるでしょうし、

「年取って寂しいのは嫌」という理由から結婚する人は、

夫が外に女を作って結局「寂しい思いをする」というフラグが立っています。

だから結婚の定義というものは

個人の中では「無い」に等しいくらいにしておかないと、

あとでとんでもない目にあいます。

 

「お互いを支え合う」というのは結婚のキレイごとの面ですが、

これができる人はほとんどいません。

日本人はとくに「パートナー」という概念が弱いので、

どっちかが重荷を背負っているのに、

相手はのうのうと「俺が(私が)が支えている」と勘違いしているだけです。

つまり「結婚は支え合うもの」というのは

「ま〜ぼ〜ろ〜し〜〜〜〜」なのです。

「私はパートナーに恵まれて、幸せいっぱい〜」

というおばさんもたまにいますけど、

相手が我慢しているだけなので、外では言わない方がいいですよ。

 

これだけ個人主義の時代になってきてるので、

結婚はあまり意味が無い気もしますが、

もし結婚をしたいと考えているなら、

まず自分が結婚に対してどういう定義を持っているのか?

今一度考えてみるといいかもしれません。

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どうして私はこうなんだろう?
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