ジョニーデップが勝った〜

ジョニーデップが勝った〜

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ジョニデが、

勝った〜〜〜〜。

デップさん、名誉毀損裁判で勝訴 元妻ハードさんに20億円賠償命令

 

こういうのって、

本当は誰が被害者なのか?加害者なのか?

外側にはわかりづらい案件なんだろうけど、

当初ジョニデ側が不利といわれていたものの、

ジョニデ側の証人の心理カウンセラーから

「アンバーハードはパーソナリティ障害の可能性がある」

という証言がでてから

裁判の流れが変わっていったようですね。

アンバーハードの訴えがどんどん支離滅裂になっていったのも

その証言に説得力を与えてしまったような印象でした。

結果的に、結審から判決がこんなに早かったのがすべての答えだったのでしょう。

 

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ジョニーデップが裁判所から出るときの動画を見たんだけど

やっぱりスターは違うね。

裁判所の警備職員一人一人に自ら握手をしたり、

前で待機しているファンにサービスも欠かさない。

俳優さんだからもちろん、策略的な演技もあるだろうけど、

この動画を見てると根っからのサービス精神が溢れている感が満載なのがすごくないですか?

この余裕のあるふるまいは世間的な印象もかなりよかったのかなと思います。

 

個人的にアンバーハードが

パーソナリティ障害の可能性があるということに興味が湧きました。

カウンセラーは、境界性・演技性といっていたそうだけど、

素人目にはプラス自己愛性もありそう。

たしかに俳優やアーティストにはこういう傾向があってもおかしくはないし、

アンバーハードもそのエネルギーというか、

バイタリティがあるからこそ、

イーロンマスクやジョニーデップという大物に向かっていけたのかもしれません。

シャネルが一代で帝国を築き上げたのも

(パーソナリティ障害)傾向があったからという話もあるし。

シャネルは孤独であることを受け入れてその苦しさを乗り越える力があったけど、

アンバーハードはそれが難しかったのかも。

だから、その力の使い方を間違えると本人が一番苦しいし、

自分を傷つけることになっちゃうんだろうなと思います。

 

そうそう、昔買った松村潔先生の「人間関係占星術」っていう本に、

ジョニーデップとアンバーハードのことが載ってたのね。

2013年に初版されてるので、だいぶ前の本なんだけど

ジョニデがヴァネッサからアンバーに乗り換えたってことを松村先生の解説が載ってて面白い。

別記事でまたこちらを取り上げたいと思うので

今日はこの辺で!

ではでは!

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