
あの時は楽しかったけど幸せだったか?と考えたらそうでもなかった
こんにちは
ホロスコープアドバイザー・カレンです。
本日もオンラインセッションを開催させていただきます。
ホロスコープセッションは、
ご本人はなんとなく申し込んでいるようでも
星の影響を敏感に感じ取っているかのごとく、
絶妙なタイミングで受けられる方がほとんどです。
私はお申し込みが入るとすぐにその方のホロスコープを作成するのですが、
トランジットやプログレスの流れをみて
「来るよね〜〜〜!!!」とひとり興奮したりしています。
ホロスコープってその人の「魂」のさけびみたいなものが伝わって来るんですよ。
そう考えるとどの方のホロスコープも本当に「愛しいもの」です。
みなさんの魂の叫びはどんなものでしょうか?
ホロスコープを通して聴いてみてくださいね。
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さてタイトル。
あの時は楽しかったけど幸せだったか?と考えたらそうでもなかった
最近「楽しい」と「幸せ」をごっちゃにしていた自分に気づきました。
たとえば学生時代、
気心の知れた友人たちと飲み会やサークル等ではしゃいでいた時、
たしかに「楽しかった」という記憶はたくさんあります。
でもその時の自分は幸せだと思っていたのか?
は自信がありません。
もちろん、楽しいときには幸せだと感じやすいので、
そのときは「幸せ〜」と思っていたかも知れませんが、
今になって、それは「幸せ」ってのとはちょっと違うように感じます。
そう考えると
私の人生は「楽しい」はいっぱいありますが、
「幸せ」と感じていたことは少なかったようにも思います。。
なぜだろう?と考えた時、
それは「”太陽”を生きてなかったからだ」という結論にいたりました。
この太陽はもちろん占星術的な話ですが、
太陽=自己実現
自分で自分の人生を創ろうとしている時にはじめて、
人は太陽を生きていることになります。
つまり、それこそが「幸せ」と言えるのでしょう。
大方の人たちは「恋愛」「お金」「趣味嗜好」なことから幸せを見出そうとしますが、
占星術的には「楽しい」ってのは金星的なことなので、
これらは楽しいけど、本当の「幸せ」をもたらすものではありません。
ここを履き違えていると
いつまでも金星的(恋愛、金、趣味)なものに幸せを見出そうとしていて
本当の幸せにはいたらないのではないでしょうか。
太陽を生きるってのは、楽ではありません。
自分で方向性を決めて、
どんな未来にしようか?
どんな自分で在ろうか?とか
そんなのも全部ひっくるめて責任とらなきゃいけないから。
だからみんな「金星」でなんとかしようとするけど、
それはやっぱり本当の幸せではないってことなんですよ。
逆にいうと、
自分の人生に責任を持とうと決められた人は
そこから先は何があっても「幸せ」しかない。
ってことにもなります。
時代がこれから大きく変わっていく時なので、
金星的に生きるってのもちょっともう限界が来そうです。
え〜人生なんて楽しいだけでいいじゃん!っていう人は
ずっとタピオカ飲んでろよって感じです。
金星(楽しい)は太陽(自己実現)の補佐程度のもの。
だから楽しいと幸せは全然別物なのですね。
なんども言いますが、
太陽を生きるってのは自分の人生を自分でつくっていくこと。
それしか本当の幸せは実感できないのです。。
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新規様 80分10000円
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