
不自由を楽しんでいる人は自由を楽しめない
こんにちは
ホロスコープアドバイザー・カレンです。
今日はこどもの日ですよ。
子供達は学校が休校になってしまって、
まだ新入生はクラスメイトにも会えていないなんて本当にかわいそうです。
やっぱり4月の牡羊座の時期だからこそ、
フレッシュな気持ちで新しい環境に「よし!」と入っていく勇気が持てるんですよね。
一部の地域では、7日から公立学校は再開するということですが、
各自治体の長の力量が問われますね。
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昨晩安倍首相が緊急事態宣言の延長決定したことを発表しました。
ただ「外出等はしてもいいよ〜」ってことを言っていましたので、
実質、自粛要請は撤回されたということで良いですね。
しかも
様子見で宣言解除とも言っていましたので
安倍首相「可能な場合 今月31日待たずに宣言解除」 新型コロナ
なし崩し的に「自分たちでなんとかしてね」ってことなのでしょう。
そう、私たちは「自由」なのです。
だって、もともと「自粛」だって自分でつつしんでくださいね。ってこと。
ここを履き違えている人たちが、
自粛=一切家から出てはダメ!みたいに勘違いしちゃって
(国語のテストじゃバツ❌だよ)
そのうち「自粛警察」が出てきて「私刑」に変わって行きました。
これは、いまの日本人が感じている「不自由さ」を表しているのでしょう。
でも「不自由」になってイキイキしちゃってる人っていませんか?
それはたぶん
制限された中で生きるためのエネルギーが溢れてきたんだと思うんです。
SNSでもキチキチに勘違い「自粛」している人たちが、
まあ、元気だこと、元気だこと。
少しでも「自粛反対!」なんてつぶやこうものなら、
「非国民め!!!」と
スマホから貞子ばりに飛び出てくるんじゃないかという勢いで攻撃している人もいます。
(しかも何周遅れだよみたいな古い情報を持ち出してくるし、そもそもデータを見てない)
だからね、こういう人たちは、
不自由をかえって楽しんでるんだろうなと思いました。
だってその方が生きてるって感じるんですもん。
でも、昨日の安倍さんの発表では
「緊急事態宣言は延長するけど外出はしてもいいんですよ(って最初から言ってましたよね?)」
ってことなので
私たちは実質「自由の世界」にまた戻ってきたのです(てか、ずっとそこに居たのです)
ということは、キチキチに勘違い自粛していた人たちにとっては、
「不自由」という頼みの綱にしがみつくことはできなくなっちゃうのです。
これはきついでしょうね。
だってそれがあったからこそ「わたし、生きてる!」って感じてたんだから。
さあ、ここからどうしましょう?
私たちは、自由です。
補償もないのにまだ自粛しますか?
子供達の教育の機会をこれ以上奪いますか?
ギリギリでがんばっている個人店舗を応援に行きますか?
閑古鳥が鳴いている観光地にでかけますか?
不自由を楽しんでいる人は、自由を楽しめないんですよ。
不自由な世界でイキイキするか?
自由な世界でイキイキするか?
私たちの未来はどちらの方が良いのでしょうか?
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