
子供のホロスコープを読んで心配になる時
こんにちは
ホロスコープアドバイザー・カレンです。
昨日はRさんからお孫さんのホロスコープを読んで欲しい
というご依頼でのセッションでした。
ふだん大人のホロスコープを読むことが多いですが、
これからを担っていく世代の
ホロスコープは可能性がたくさんあって面白いですね。
きっと私が想像できうる以上の未来の展開があるのでしょう。
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占星術をお勉強していくと
家族や子供など身近な人のホロスコープが気になる人も多いと思いますが
子供さんのホロスコープにハードアスペクトがあったり、
特定のハウスに天体が入っていることで
心配になることもあるのではないでしょうか?
たしかに占星術の本には、
不安になるようなワードがでてきたりするので
「うちの子大丈夫かしら?」って思っちゃいますよね。
でもね、それって単純に
情報量が少ないからなんですよ。
私も占星術を学び始めた頃は
“ハード”アスペクトって言葉だけでも
怖いな〜と思っていましたが、
たくさんのホロスコープを読み
情報量が増えれば増えるほど、
一概にはハードがハードとは言えないな。
などがわかってきたんですよ。
まあ、ハードってそもそもなんやねん、
って話なんですが、
占星術は歴史が長いので
時代背景によってもハードの意味合いが違いますので
そんなに心配しなくてもという気もします。
本からの知識だけではなかなかカバーできませんが、
実際にたくさんのホロスコープを読むことで
心配は解消されていくと思います。
なので、本からはあくまで基礎的な知識を得るだけで、
いろんな人のホロスコープを読む方がオススメです。
もしもそれでも心配な場合は
ホロスコープセッションを受けてみてくださいね。
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