『占い行くならホロスコープを見てもらった方が何倍も良い』

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こんにちは

カレン(@karen_astrology)です。

 

昨日書いた桜田元大臣の記事を実家の母が読んだそうで、

➡️桜田大臣失言多すぎでやっぱり更迭  ホロスコープはどう?

 

「桜が散ると同時に桜田さんも散っていきました・・って書けばよかったんじゃない?」

と、メールで伝えてきました。

我が母ながらなかなか上手いこと言うなとあっぱれです。

まあ、今さら付け加えるのもなんなのでここにしたためておきます。

 

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先日ツイッターで、

「占いに行くならホロスコープを見てもらった方が何倍も良い」

と、つぶやいている女性がいました。

 

私が言いたいことはまさに「それ!」なんです。

 

側から見たら、

「あなたのやっていることも占いでしょ?」

と思われるかもしれませんが、

私としては、ホロスコープを読むというのは

多くの方がイメージする占いとは違うと感じています。

 

一般的に占いというのは、

単純に自分の運勢が知りたいとか、

路頭に迷ってどうしようもないから

占いに頼ってみようってことで成り立つものですので

それはそれで必要なことだと思います。

 

ただ、人によっては受け身になりすぎてしまう場合もあるかもしれません。

占いを受けた人の感想が

「当たった〜」「〜って言われた」

となりがちなのも「受け身」の姿勢からくるものだと思います。

 

だからもともと「受け身体質」の人が占いに頼りすぎてしまうと、

ただの依存になりかねません。

言われたことだけに納得して済ませてしまい、

はて?ではここからどう発展させていけば良いのか?

と受動体質に拍車がかかってしまう可能性もあると思います。

(占いとはそういうものだからという方はそれでもいいと思います)

 

それに対して、

ホロスコープを読む(見る)ことは人生の戦略を練ることだと思います。

戦略というと、サバイバルのような印象を持たれるかもしれませんが、

実際に人生はサバイバルなのです。

だから受け身のままでは今の時代、自分らしく生きて行くことはおろか、

自分が何者なのかさえわからないまま死んでいくことになるかもしれません。

 

私はエンタメ的な星占いを超え占星術の世界に足を踏み入れた方々は、

自分の人生を自分らしく歩みたい!と積極的に人生をサバイバルしていける方たち

だと思ってます。

 

そういう方にはタイトルの

『占い行くならホロスコープを見てもらった方が何倍も良い』

の意味がよくわかってもらえるかもしれません。

 

私もこれからは

「占い行くならホロスコープ読んだ方が何倍もいいよ!」

と堂々と言いたいと思います。

 

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