
サービスする側とされる側の意識の差
こんにちは
ホロスコープアドバイザー・カレンです。
最近、もやっとした出来事について。
知人からの紹介でセッションを受けたいと申し込んだ女性。
この日時にお願いしたいと本人が指定してきたので
準備して待っていたんだけど、
約束の時間になっても現れない。
心配していると、
「今日のこと忘れてました。これから1時間後に行けますがいいですか?」
という連絡。
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忘れてしまったのなら仕方ない。
そういうことも人間だからあるでしょう。
私がカチンときたのは、
他人の時間を奪っておいて悪びれもせず、
なおかつ自分の都合の良いようにリスケするってこと。
私なら相手に迷惑をかけてしまったことに申し訳なさでいっぱいで
後日菓子折りを持っていかなきゃとあたふたしちゃうけどね。
これ、性格もあるかもしれないけど、
立場の経験のなさも一つの原因というか意識の違いなのかもしれません。
サービスする側
と
サービスされる側
これ、サービスされる側に慣れきっちゃうと
サービスする側がどんな思いで準備をしたり時間を作ったりしているかという
価値がわからないんですよね。
だから「忘れてました」「1時間後に行きます」とか平気で言えちゃうのかも。
その1時間の料金を払うってのなら
まだ価値がわかっている人なのかもしれませんが、
そういう感覚は全くないのでしょう。
サービスする側に立ったことがない人は
なかなか理解できないことかもしれないけど、
この意識の差、大きいなって感じました。
タイムイズマネー。
時間は価値です。
サービスというのは提供するものなので、
けっして無償ってわけじゃないんですけどね。
それがわかる人とわからない人がいるってことなのでしょう。
まあ、
私のシステムが緩いってのもありますし、
自分にできることを改善していくだけですね。
ではでは!
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