どちらかの肩を持つのは難しい

どちらかの肩を持つのは難しい

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こんにちは

ホロスコープアドバイザー・カレンです。

3月も今日で終わりですね。

今月はブログ更新できました〜。

勝手にブログ更新強化月間と決めてましたが、

けっこう続いたんで、

成功でよろしいんじゃないでしょうか(甘い!)

 

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最近、つくづく思うんですけど、

身近でも、遠いところでも、

対立するような何かが起きた時、

一方的にどっちかの肩を持つのは危険だわってこと。

 

どこぞの国対国もそうですけど、

某映画祭の平手打ちの件もさ、

どっちが正義だと思う?と言わんばかりに

どちらの肩を持つのかを揺さぶるようなことばかりが目につく。

 

でも実際のところ、

裏で何があるのかわからないじゃない?

 

AくんとBくんが教室で大喧嘩して

クラス中がA君派、B君派に別れて大騒ぎになったのに、

二人が一緒に下校してるの見て、

なんだよあれ、ってなったことないですか?(次元が違う)

もしかしたら裏では

手を繋ぎ合っているかもしれない人たちの寸劇を見せられて

どっちが正しいか間違ってるかなんて判断できないんだよね。

 

ある人が言ってましたけど、

歴史、ましてや戦争なんてのは水面下で仕掛けられているので

私たち庶民にまで伝わる情報なんてのは所詮フェイクみたいなもんでしょう。

真実はなんなのかなんて知るよしもない。

それにいちいちマジ反応するもの

なんだか時間の無駄じゃないかって思うんですよね。

反応はまだいいんだけど、

どっちかに感情移入するのが

バカバカしさを超えて虚しさを感じちゃう。

 

そうは言っても客観視というか、

中立ってのはなかなか難しい話で、

どっちかの肩を持つってのは

人間だし仕方がないんだとも思うんですよね。

でもまあ、

庶民が知れるようなことに真実はないってことは忘れずにいたいところ。

 

全然3月の終わりとは関係ない話になっちゃいましたが、

4月もブログ強化月間頑張りたいと思います!

 

では!

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