卒業はサイクルの一環
こんにちは
ホロスコープアドバイザー・カレンです。
今月はブログ更新強化月間のつもりでしたが、
年度末になってバタバタと追われてしまって・・・。
とまいど恒例の言い訳で始まりましたが、
なにかと忙しくなるものですね。
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昨日はメールのやりとりを何人かの方とやっていたのですが、
卒業、解放、異動
というキーワードが出てきました。
シーズンというのももちろんあるのかもしれませんが、
意図的でもそうでなくても、
変化を促されていっているのでしょう。
こういうはた目からもわかりやすい変化というのはもちろんですが、
ホロスコープを読むと、
けっこうな割合で、
「そろそろ変化の時だと感じてるんじゃないですか？」
というのが星の流れに出てたりするんですよね。
ご本人もうっすらと感じてはいるものの、
でもその波に乗る勇気がないといった状態で私のセッションに来るのです。
ただ、これにも段階があって、
「そうなんですよ！」と表面的な意識まで上がってる人
「そう言われるとそんな気がする」と意識に上ってきた人
「え、そうなんですか？」と意識下に潜っちゃってる人
このブログを読んでくれている人は
セッションに申し込むくらいなので
「そうなんですよ！」
「そう言われるとそんな気がする」
っていう反応が返ってくることがほとんどですが
たぶん、
一般的には「え？そうなんですか？」のタイプの人が多いんじゃないかな。
あまり言い方はよろしくないんですが、
え？そうなんですか？タイプの人は
死んだ魚のように浮遊しているだけで
自分の意思が弱いのかなって感じもするんですよね。
自分からこうしたいという自発的な行動はせず、
状況に合わせてロボットのように「無」になっているので何も感じない。
いや、魂的には絶対に感じてるはずなんですけど、
閉じちゃってるので無感症ぽい。
なので変化とか卒業いう感覚も実はあまり感じていないんですよね。
いや、別にそれで本人がいいっていうんだったら、
よかろうもん！ってな具合なんですが、
個人的には正直、
もったいないな〜を感じてしまうんですよね。
ちょっと話がずれちゃった気もしますが、
やっぱりこの世界はサイクルで成り立っているので
変化や卒業という感覚は封印しないでおく方がいいなと思いました〜。
ではでは！
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