
性被害がテーマの映画監督が性加害?
こんにちは
ホロスコープアドバイザー・カレンです。
あまりよく知らないんですが、
今芸能界の裏事情を知る人たちによる「暴露」合戦が
流行っているそうですね。
↑は相変わらずの文春発信だそうですが、
こういう話題もそういうところから来たのでしょうか?
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公開予定だった作品がまた性被害をテーマだったとのことで
そんなメッセージ性のある映画の監督が性的な問題を起こしていたって
シャレにならないわ〜〜〜と怒っている人多そう。
ただね、
この手の話は昔からさまざまな業界でもあることで、
別段驚きもしませんが、
大手事務所に所属しているバックグラウンドが強い女優さんならともかく、
監督と女優(俳優)さんてやっぱり力関係が違いますよね。
大きな視点で見ると、同じ人間なんだから平等であってしかりですが、
権力が物申す世界ではどうしてもマウントありきになっちゃいます。
で、下世話ながらこの監督のlineのやりとり画像をみちゃったんですけど、
(気になる人は自主的にご検索ください)
「気持ちが悪い」
という印象を通り越して、病的だなと感じました。
もちろん、抜粋なので一概には言えませんが、
相手に対して性的な内容を送っていながらも相手不在というか、
自分の世界の中で完結しているところに違和感を感じたんですよね。
人ではなくて、まるで人形相手に自分の妄想を満たそうとしているような
自●行為に見えました。
それだけじゃなくて、
いくらプライベートなメッセージのやりとりだとしても
人としてのモラルの欠如というか性的な表現に躊躇がなさすぎて、
タガが外れちゃっている。
性依存症なのかな?
それ以上に私が思ったのは、
「暇なんだな」
ってこと。
映画監督なんて本来、
制作のことで頭がいっぱいいっぱいなはずなんですよ。
あらゆるものを背負っているから責任問題だって大きい。
ビジネスとして真剣に取り組んでたら
「色」に呆けている時間なんてないと思うんですよね。
この人を例に出すとややこしくなりますが、
「全裸監督」で話題になったAV監督の村西とおる氏は
自ら「色」の世界にいながらも
「色」を仕掛ける側としてビジネスに徹していました。
(もちろん色々あったでしょうけど)
だから、この監督もその辺の境界線を引いていれば、
暴露されるようなこともそもそも起こしてないでしょう。
弱者とは言いませんが「力」がなかった側が、
一転、「力」を持つ時代になってきたので、
戦々恐々としている人たちがわんさかいるんじゃないでしょうか?
うん、まあ、でもね、
相手の力をうまく利用してのし上がろうとする人もいますからね。
もちろん合意のないものはいけませんが、
本当はどっちが利用しようとしていたのか?
そういう視点も忘れちゃいけないと思います。
ではでは!
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