
私たちは大きな流れの中に在る
こんにちは
ホロスコープアドバイザー・カレンです。
新型コロナ“騒動”の影響で、イベント中止や各施設が休業、学校も休みだとか
異常に過剰反応になりすぎているようにも感じます。
中国ではすでに収束の方向に向かっているとの情報もあり、
なぜか勝手に自分たちでパニックに陥っている感じが否めません。
ただこの騒動の恩恵なのでしょう。
毎年大流行しているインフルエンザの発症が今年は大幅に減少しているそうです。
手洗いうがい等きちんと気をつけていれば防げたことを
(医療関係者や集団活動の人たちは致し方ないとして)
どれだけ今までやってなかったかってことですよ。
過剰に不安になっている人は一旦冷静になりましょう。
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占星術に携わる身として一言言わせてもらうと
私たちは大きな流れの中に在るということ。
前回の土星山羊座から水瓶座の移行期は30年ほど前のバブルがはじけた頃。
そう、歴史はちゃんと繰り返しているのです。
こんな大きな流れの中でちっぽけな私たちに何の抵抗できるのでしょう?
私たちができることといえば、
その流れの中に身を委ねて
個人としての可能性を広げていくことだけじゃないでしょうか?
政府がどうとか、安倍さんがどうとか、トイレットペーパーがどうとか、
そんな目先のことに不安になったり、目くじら立てている場合ではないのです。
どうせこれから世界は冷え込んでいきます。
ただその先には必ず「春」が来る。
その流れの中に在るということさえ抑えておけば、
ただ闇雲に不安に惑わされる必要はありません。
占星術では、
山羊座〜水瓶座の流れは、
山羊座は私たちの認識できる社会、
水瓶座はその枠を超えた宇宙のように言われることがありますが
実は両サインとも「土星」の支配下にあります。
ということは、この流れも土星という「枠」のなかで起こっていること。
土星先生ですよ。
私たちが成長する機会を与えてくれているはずなのです。
魚座のシーズンはどうしたって揺れるので不安になるのは仕方ない。
けれども私たちは大きな流れの中に在るということを
忘れないでいきましょう〜。
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