
他人のために頑張っている人は○○
こんにちは
ホロスコープアドバイザー・カレンです。
最近リピーター様のセッションが続いています。
リピートセッションの良いところは、
その時々の自分のテーマに沿ってお話できること。
初回はどうしてもホロスコープ全体についてお話するので
「人生」や「本質」といったダイナミックな話になるのですが
2回目以降は、もっと「今」に合わせたお話で進めていきます。
最近受けてくれたSさんから
カレンさんの質問力の高さに感服いたしました。
という嬉しいご感想もいただきました。
自分だけで考えているとどうしても堂々巡りになりやすいけど、
人に話すことで頭の中を整理できたり
他者からの問いかけで視点を変えることができたりと
リピートセッションは本当にオススメです。
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カレン的ホロスコープセッション受付中
(ZOOMオンライン)
*ご新規様
90分15000円
*リピーター様
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さて、タイトル。
意味ありげに○○を使ってしまいましたが、
○○は「重い」です。
他人のために頑張っている人は重い
これね、ニュアンスが難しいんですけど、
がんばるって
重いと軽いがあると思うのです。
がんばるが、
自分の豊かさや喜びにつながっていることなら全然良いのです。
むしろ軽い。
ただそうではなくて、
がんばるが「〜ねばならない」からくるものだと、
とたんに重くなります。
たとえば、
先日お話しした女性は、
「離婚したので母親として子供に負担をかけないように仕事も家のこともがんばってます」
いやいやいや、
それ、子供にとっては重いっすよ!
って話をしました。
子供って母親が自分のためにがんばってると思うと、重いんですよ。
〜ねばらないと
責任を負い過ぎちゃって
大変そうな母親を見ている方が心配だったりするので
もっと楽にしても大丈夫なんですよ。
ただもっと深いところでは
子供のためにというのは実は口実で、
その奥にはダメな母親というレッテルを貼られたくない
というエゴが潜んでいたりします。
それを子供は敏感に感じ取ったりするんですよね。
だから、無理してがんばらなくてもいいから
自分のための喜びに変えていくことが大切です。
もちろん、親子の話だけじゃありません。
他人のためというのは動機やモチベーションにはなりますが
やっぱり続かないんですよ。
エネルギーが重いから、
がんばってもがんばってもしんどくなるだけです。
すべてのがんばりは自分のため。
ここから始めていけばその先に
誰のためだろうが関係なく
みんなの幸せにつながっていくはずですよ。
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