ジャニーズから学ぶ 年齢域の節目の大切さ

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こんにちは

カレンです。

早くも2月に突入ですよ。

明後日は節分ですので、節目でもありますよね。

 

最近、占星術的に言われている天体の年齢域って

とっても重要な節目だなと感じています。

特に太陽と火星の年齢域の節目である

35〜6歳くらいのころというのは、

結構悩まれたり葛藤したりする人も多いのではないでしょうか?

 

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この年齢域の節目は、

その天体の「サイン」の影響も受けるので、

大きな変化を伴う人もいますし、

そうでもない方もいますが、

たとえばサインのエレメントが

太陽が火のエレメントから火星が水のエレメントに変わる場合、

熱く燃え上がっていた人が急に情に絆されるような人になったり・・・

また、同じエレメント同士とかサインが変わらないのなら、

引き続きテーマが同じという場合もあるでしょう。

ただまあ、どちらにせよ、「節目」には変わりないので、

占星術的にも重要な転換期なわけです。

 

先日「嵐の活動休止」記事でも

太陽から火星のサインの違いを書きましたが、

グループで活動している場合は、

それぞれの年齢域の節目も違うので、

大変ですよね。

自分は変わりたいのに、

グループの方向性からは逃れられない

というジレンマが生まれちゃいます。

特に嵐の場合、

活動休止となる2020年の終わりは、

メンバーみんな火星に入ってからも2年以上たった37〜40歳くらいと

中途半端になっちゃうので、

ほんと大野くんなんて気の毒だなって思っちゃいます。

 

同じジャニーズでも、タッキーこと滝沢秀明さんは、

36歳というタイミングで芸能界を引退して裏方に回るという決断をされていたので、

太陽から火星への転換期をうまく活かされたんじゃないでしょうか。

ちなみにタッキーの場合は太陽が牡羊座(火)から火星天秤座(風)なので、

単独から繋がりを大切にするという流れになるのでいい感じですよね。

 

こう考えるとジャニーズみたいに主にグループて活動する人たちって、

メンバーそれぞれの人生のテーマが変わってくるのに、

ずっと同じ行動するなんて難しいですよね。

結果、解散したりメンバーが脱退したりしてしまうっていうのは、

転換期でうまく切り替えできなかったからなのかも〜と思えちゃいます。

 

余談ですが、私は「嵐の活動休止」に対して

NHKのニュースでも取り上げられることに

ちょっと騒ぎすぎじゃないか?なんて思ってましたが、

某諸先輩グループみたいに

「ややこしや〜」な出来事もなく、

(表向きには)5人揃って仲良く円満に活動してきた嵐って

やっぱりすごいアイドルグループなんでしょうね。

大野くんにもなんとかあと2年がんばってもらいたいですね。

 

karen’s point

35〜6歳って、男性でも女性でも

「自分の人生これで良いのかな?」と考える時期でもあると思うんですね。

だからこの節目って本当に重要です。

特に30歳前後の土星回帰のときに自分としっかりと向き合って

この火星期への転換期を意識しておくというのも大切な気がしました。

 

 

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