
「ホロスコープには逆らえない」
こんにちは
ホロスコープアドバイザー・カレンです。
昨日書いた記事について何通かご感想のメールをいただきました。
「全然知らなかった」
「ニュースを鵜呑みにしていた」という率直な声や、
「アメリカの終わりと始まりを感じていた」
という達観したご意見もありました。
誰でも自分が見ている世界が真実だと信じていますし、
情報から何を受け取るかはその人の「自由」です。
だから私も、自分が感じたことをストレートに書かせていただきました。
ちょうどここ数日、
トランジットの火星と天王星が密接になってきていたので、
私の中で火星の「怒り」と天王星の「覚醒」という意識が
触発されたのではないかと思います。
ツイッターでも偉そうに「目覚めよ!」なんて書いちゃいましたが、
影響力が少ないので(笑)もちろん微塵も炎上するわけもないですが、
誰かの目覚めのきっかけにつながったのだったら
それはそれで冥利につきるところです。
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さて、先日オンラインセッションを受けてくれたM様から
本当につくづく、ホロスコープには逆らえないのだと思いました。
いくら今までいた所にいたくても、
強制的に「もうそこはいても意味ない」と移動せざるを得ないし、
変わらざるを得ないのだなあと。
というコメントをいただきました。
この1年ほどでM様と同じように感じた人も多いのではないでしょうか。
ホロスコープに逆らえないというのは、
自分らしい人生を生きるために、自分の内側から促される
という感じではないかと思います。
人生を生きていると
それまで当たり前に”ある”と思っていた場所、環境、関係が
「はい!それま〜で〜よ〜」と
強制的に終わらせられたように感じる出来事があります。
でも人はいつからか、
心の隅で「ずっと同じではいられない」と
小さじ1程度は感じているんですよね。
それに蓋をしていると
この関係がおわったらどうしよう・・・
これがなくなったらどうしよう・・・
と、大さじ10ほどに不安が積み重なっていくので
変化が来た時に閉じ込めていた不安が溢れてくるのです。
これは実は自作自演でもあります。
くるぞ、くるぞ、来た〜〜〜、きゃ〜〜〜〜って、
お化け屋敷に入って怖がっているのと同じす。
だから
変わらざるを得ない機会がきた時は潔く受けいれることも大事です。
ただ、もがいても苦しんでも泣き喚いてもいいと思うんです。
でも蓄積した不安が溢れ終わった時に
ふと、まっさらな自分に戻って気づくと思うんですよ。
「それでも道は続いている」と・・・。
しかも今までは自分らしく生きるための道程だったと気づけたら儲けもんです。
M様は
カレン先生に出会えたのも、腰が重い私へのダメ押しだったのでしょうね。
とも書いてくださいました。
私のセッションを受けてくれる方からは
「背中を押して欲しい」という声をよくいただきます。
M様もそうだったのかもしれません。
今後も変化を受け入れた人たちの背中を
「いってらっしゃ〜〜〜い!」と押させていただきたいと思います。
M様、素敵なコメントありがとうございました。
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