
乙女座はいないと困る〜太陽乙女座イングレス〜
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ちょっとすぎてしまいましたが、
太陽が獅子座エリアを終え、乙女座エリアに入りました。
乙女座のシーズンですね。
星座シリーズも、
注)双子座は未
どうもこのシリーズを書かないと落ち着かない感じなので
がんばって書きますよ。
【乙女座の世界観】
12星座を前半と後半星座にわけると
牡羊座〜乙女座
天秤座〜魚座
で、前半を個人の世界と後半を社会の世界に分けられます。
前半星座はいわゆるデビュー前、後半星座はデビュー後という感じなので
乙女座というのはデビュー前のあらゆる「調整」の役割があります。
社会で日の目を見る前には細かなところまで整える必要がありますよね。
いくら華やかでも獅子座のまま社会にデビューしちゃうと
粗が多すぎ、逆に社会の荒波は対応できません。
その前にしっかりと整えることが必要なのです。
なので
乙女座さんはズバリ!
「いないと困る」
みんながみんな主役になれるわけではありません。
その裏ではしっかりと支えてくれる存在があるのです。
乙女座は一見地味ですが、
縁の下の力持ち的な「サポート」をすることも出来る人達です。
努力家なので時間をかけてその道のエキスパートになっていくため、
いつの間にかまわりが「その人がいないと困っちゃう」という重要な人達なのです。
【乙女座の有名人】
松本人志さん
安倍晋三首相
安室奈美恵さん
八代亜紀さん
西川貴教さん
上戸彩さん
剛力彩芽さん
などです。
結構有名どころを集めましたが、皆さん多才ですね。
松本人志さんはお笑い芸人でありながら、コメンテーターや映画監督をやったり、
上戸彩さんも剛力彩芽さんも女優としてだけでなく、音楽や司会者としても活躍されています。
西川貴教さんや八代亜紀さんも本業の音楽の土台を持ちながら
バラエティに出演したり、絵の才能を活かしていたりと安定感があります。
安室奈美恵さんは紆余曲折ありましたが、
自身のライブを一番大切に考えてアーティストとしての道をしっかり築き上げました。
なんだかんだ言われていますが、時相応の対処が必要となる現在の社会情勢で
安倍首相以外の人物がこの国のリーダーになるのは恐ろしい時代です。
多才すぎます!
上に書いたのと矛盾しますが、
みなさん裏方というよりも第一線で活躍されている人たちばかり。
ただ、なぜこの人たちが第一線なのか?というのは
乙女座さんの「完璧主義」な気質からだと思います。
つまり「プロ」としての仕事や自己管理ができるため、安心して任せることができるし、
人からの信用を得られるんですね。
【背負いすぎ!に注意!】
本来乙女座さんというのは、先頭に立つというよりも
裏方に回ることが多いのですが、
その根本は多大な「サービス精神」によるものです。
乙女座とリンクする6ハウスは「奉仕」のハウスとも言われています。
つまり乙女座の人たちは誰かのために役に立つことが生きる糧になるタイプです。
それゆえ、そのサービス精神が仇となって労を背負いすぎてしまう傾向があります。
自分のことを差し置いて人に奉仕するのは良いことのようにも思えますが、
過剰になりすぎるのは良くないですよね。
乙女座さんは背負いすぎないように注意が必要です。
【karen’s point】
獅子座さんに続き乙女座アゲの記事になりました。
いて座の私にとっては、乙女座さんは理解しづらい星座の配置にあるため(90度スクエアの位置)
本来苦手なタイプだったりするのですが、
6ハウスに天体が集中している私にとってはこの乙女座気質がとてもよくわかるんですね。
また実際乙女座さんは努力家だったり謙虚な人も多いので一般的にも好かれる星座です。
ただ大雑把な射手座としては、
細かすぎてめんどくせ〜ところもありますが(笑)
乙女座さんの近視眼なくしてこの社会は成り立たないなと個人的には思っています。
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