
月星座同士の相性って大事
おはようございます。
カレンです。
クリスマスが終わって年末モードですね。
私はメール鑑定が終わり、
年明けの対面セッションの事前鑑定に入りました。
この時期って本当にあっという間に時間が過ぎていくので
しっかりと時間配分を考えて行動するのが大切ですね。
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さて、久しぶりに月星座の話をしてみようと思います。
月星座とは、自分が生まれた時に月がどの星座エリアにあったか?
でわかるのですが、
最近は月星座占いも盛んになってきていますのでご存知の方も多いと思います。
わからない人はこちらのサイト参照。
月というのは感情や素の自分を表すものですので、
本人は、その星座らしさは自覚していないけれども
他人からはそんな風に見られている、感じられているという場合が多いですね。
最近、月星座同士の相性って大切だなって思っています。
月星座同士で超簡単に相性を読むなら、
チャートを出さなくても、
相手の月星座がどのエレメントであるか?
を抑えておくとわかりやすいです。
火のエレメント 牡羊座・獅子座・射手座
地のエレメント 牡牛座・乙女座・山羊座
風のエレメント 双子座・天秤座・水瓶座
水のエレメント 蟹座・さそり座・魚座
エレメント的には
同じエレメント同士が一番理解し合いやすいということで
相性が良いとされますが、
パターンとしては、
火と風エレメント
水と地エレメント
は、まあ仲が良いと解釈します。
逆に
火と地エレメント
風と水エレメント
は理解する努力が必要とみなしたりします。
たとえば私の場合は、
月星座は水瓶座で風のエレメントなので
月星座が、双子座、天秤座、水瓶座の人と、
内面的に相性が良いという感じですね。
何か話していても、
「わかる〜〜〜〜〜!」の度合いが濃いという感じです。
実際に、月星座が天秤座の友人がいますが、
5秒に1回は「わかる〜〜〜」と連呼していて、
我ながらうざったいなと感じますが
それくらい、風エレメント同士の爽快なやりとりが心地よかったりするんです。
特に天秤座の人は余計な詮索をしないスマートなやりとりをしてくれるので
私としては心に雑巾がけしてもらうような感覚になります。
逆に私の母は月が魚座で水のエレメントなので、
情に訴えてくることがあるんですね。
私はそういう時にはどうにかしてあげたいとか、
解決策を見つけて先に進ませてあげたいと思っちゃうタイプですし、
風エレメントは情で絆されることに慣れていないので、混乱してしまうのです。
ただ母の場合、
太陽が獅子座なので言った本人が言った先から忘れてくので
まあ別に気にしないでも良さそうなんですが(笑)
そういう意味で、月星座が水エレメントの人との
やりとりは私としては、心配になることがあったりするんですよね。
ただ、ここが占星術の面白いところで、
相性が良いというのは、イージーモード
相性が悪いというのは、ハードモード
感覚的にはイージーの方が誰でも望むことではありますが、
実はハードを乗り越えた方が、自分の経験値が上がるわけなんですね。
よく、ホロスコープでもハードアスペクト(90度や180度)が多い人が
逆境に強いと言われる所以もここです。
私も風エレメント同士の心地よさはわかっていますが、
水や地のタイプの質にあえて取り組んでいくことっていうのが
実りが多いということなんですね。
なので、
自分の月星座との相性が良いエレメントの人ばかりと付き合うのではなくて
相性が悪いエレメント(あえてそういいます)との関係も重要だということになります。
結果、相性の良い、悪いというのは意外と曖昧なもので、
最初からそんなものなかった!
なんて発見もあったりするかもしれません。
ちょっと話が逸れましたが、
月星座というのはその人の無意識があらわれるところでもあるんですね。
なので本当に意味での相性を見るならこの月星座を読むと良いと思います。
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