月が入っているハウスを知っておくと便利

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木星が蠍座に入ってから、

妙に昔の事件や死刑などに興味を持ってしまって、

本を読んだりネットで調べたりしていました。

私、もともと金星蠍座のためこういうのに興味を持ちやすいんです。

そんな中、座間で起きた事件は衝撃的でした。

なんとなく蠍座(深い闇)木星(広がる)というキーワードに当てはまる事件です。

容疑者のホロスコープを読みたかったんですが、ネットでは信ぴょう性のある情報がないんですよね。

でもなんだか読むのも躊躇しちゃうような鬼畜です。

被害に遭った方々のご冥福をお祈りするばかりです。

 

さてさて、

今日は久しぶりにホロスコープの記事を書こうと思いますが、

実はホロスコープ関連の記事を書くのが億劫になってブログから遠ざかっていました。

というのも、

私なりにその記事内だけでわかりやすくするための「説明」を加えていたのですが、

長くなってしまったり、重複するとこともあり、つまりめんどくさく(笑)なってしまったんですね。

そのため、今後はホロスコープについての説明は極力省略して

私の体感的なものを書いていきたいと思っています。

ホロスコープについては、サクッと書いてサクッと読めるような記事を目指します。

 

という弁解はここまでにしておいて、

ホロスコープを読むときにはハウスがわかると便利です。

ハウスっていうのはステージみたいなものです。

私の場合、ネイタルチャートで月が9ハウスに入っています。

月はプライベートや無意識の自分を表します。

そして9ハウスは射手座の雰囲気と似ていて、学問、哲学、外国などちょっと意識高い系の感じです。

 

なので私のように9ハウスに月があるっていうことは、

ずばり

「海外(にまつわるもの)」が落ち着くんですよね。

 

一つ前の記事で「チョイ住み」に憧れたのもこれかと思います。

これは別に海外に行くだけじゃなくて、

海外の映画やドラマを見たり、

本を読んだり、

外国の人と交流したり、

語学を学んだりと、

とにかくそういう自分の枠の外側にある世界観に触れるというのが落ち着くポイントになります。

このように

自分のネイタルチャートで月が入っているハウスを知っておくと、

かな〜り便利だと思います。

元気がないときや落ち着きたい時は特にそれにまつわることに触れるだけで変わるように思えます。

 

私の場合、気分が落ち込んだ時とか疲れているときには無意識に海外ドラマを求めます。

あと本屋や、図書館に行ったり・・・。

しばらくするとエネルギーがチャージされていって不思議と元気になるんですよね。

昔から海外ドラマが大好き(古くはフルハウス!)だったのも、

理由はこれだったのか!と納得しました。

 

 

自分の月がどのハウスに入っているかは以前書いたこちらの記事⇩で確認してください。

自分の天体がどの星座かを知る〜天体エネルギーの活かし方〜

(ハウスを知るには生まれた時間が正確にわかる方限定になります)

 

ハウスについてはこの記事⇩にも書いてあります。

ホロスコープから仕事について読み解く

 

もっとハウスについて知りたいという方は、

松村潔さんのこの本⇩がわかりやすく書いてありますよ。

 

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