女性は月星座を大切にしよう

女性は月星座を大切にしよう

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ここ最近の星読み関連のエントリでは、

月星座についてよく書いています。

自分で書いておいてなんですが

今更ながら月星座はおろそかにしてはいけないなと感じています。

 

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特に女性にとってはこの月星座というのは太陽星座と同じくらい、

いや、時にそれ以上に重要だと感じます。

 

今の時代、女性が社会で活躍するのが当たり前になっているため、

太陽星座のエネルギーを活用できるんですね。

ただ、女性はエネルギー的には陰陽の『陰』です。

『陰』=『月』

なので、

女性の場合は、月の方がエネルギー的には影響が強いのです。

 

ではどのように月を大切にしていくのかというと、

自分の『月』のエネルギーがどのような質なのか把握しておくと良いと思います。

質がわかるその月が何を求めているか?がわかりますので、

物事がスムーズにいかない時や、エネルギー不足を感じるときには

積極的に自分の月の欲求を満たしていくようにしましょう。

 

例によって私の場合になりますが、

私は月星座が水瓶座です。

水瓶座は4つのエレメントだと、

『風』になります。

そして行動指針となる3区分だと、

『不動宮』になります。

風エレメントは、

『流れを作る』

『展開させる』

というようなエネルギーですね。

でも3区分だと不動なんです。

この不動宮というのは一言で言うと『頑固』です。

もっと良い言い方をすると『自分を持ってる』とも言えます。

なので、

水瓶座というのは、

『他人には流されないけど自分の信念には流される』

というややこしい星座なわけです。

まぁ、私の場合うすうす感じてはいましたが(笑)

『自分を信じてる』ってことですね。

ちなみに木村拓哉さんも月星座水瓶座です。

SMAP解散騒動の時に、頑なに解散を否定していたのも自分の信念を譲れない彼らしさだったと思います。

 

さて、月の欲求に話は戻しますが、

この月星座から私が何を求めているかというと、

『他人の信念に流されなくない』というのが欲求のように思えます。

つまり

『自分の信念を大切にしたい』というのが私の月の欲求なんですね。

 

そうなんです。

私の場合、太陽星座が柔軟宮の射手座のため、

ついつい外側に流されがちになります。

たしかにその方が世渡り的には良いんです。

ただ、あまりにそればっかりだと、自分の月が死にます。

つまり本来の自分を失っていくような感じですね。

このような時は、

「私の信念とはこれだ!」とはっきりさせておくのが良いのかもしれません。

そして社会性の太陽星座の射手座のエネルギーを利用して

「信念は譲れないけど譲歩はする」というように

柔軟に世渡りしていくというのが私にとっての落しどころなるような感じですね。

 

 

【karen’s point】

自分の月星座から月の欲求をしることで

本来の自分らしさを取り戻していくことができるんですね。

特に女性はちょっと元気ないなって時は

月星座から欲求を探ってみるとエネルギーが活性化されやすくなりますよ。

 

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