気になる相手にアプローチするなら金星より「月」が大切

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こんばんは

カレンです。

今月に入ってからプールに通い出しまして、

三日坊主になるかと思いきや

今では毎日行かないと気持ち悪いくらいにはまっています。

1回目は、クロール25m泳いで息が上がっちゃって死にそうになったのですが

今は1500mも泳げるようになりました〜。

水泳のメリットはまた今度記事に書きたいと思います。

 

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さて、自分のホロスコープと向き合った後は

気になる相手のも読んでみたくなりますよね。

相手のホロスコープを読むときに

ぜひポイントとして欲しいのが「月」です。

もし気になる男性にアプローチしたいなら

月はかな〜り重要です。

 

なぜ月か?というと

男性のホロスコープで「月」は妻を表しますが、

母親との関係も示されているんですね。

なので月がどのような状態かで

幼少期に母親からどのような影響を受けていたか?

とか、母親に対しての意識がわかったりするんですね。

 

男性にとって(女性もそうですが)母親との関係は

本当〜〜〜〜〜に侮れなくって、

三つ子の魂100までともいうように、

その人の人生を通して影響してくるものだと私は思っております。

 

ポイントとしては、

月がどの天体とアスペクトしているか?

どんなアスペクト(コンジャンクション 、スクエアなど)を形成しているか?

を見ると良いですね。

 

たとえば、

月に対して火星、土星、冥王星がハードアスペクトを形成していると

母親が厳しいとか、強烈な印象だったり、

天王星と絡んでいたら母親との距離があったり反発していたり、

海王星だったら(かなり)甘やかされていたり、安定感のないような関係だったり・・・。

そしてそこに水星や金星がまた絡んでると

コミュニケーションや喜びに関しても影響がでてきますね。

 

もちろんサインやハウスなどで読み方はもっと複雑になりますが、

月の状態から相手を深く知ることができるということです。

 

母親から受けた影響って人間関係に絶対に出てくるものですし、

表面的にはわからない

相手の本質をホロスコープから読み解くことができるわけです。

 

よく恋愛系の星占いでは

「気になる彼(相手)の金星から好みのタイプがわかる!」

ということが書かれていますが、

それはもちろんそうなんですけど、

それは相手を理解するという意味では浅いですよね。

それよりも「月」です。

つ〜き!

 

気になる相手といっても恋愛だけじゃなく

ご家族、同僚、友人などの「月」から

相手を理解して関係を円滑にすることも可能ですよね。

月を制する者は、人間関係を制す!

とちょっと過激なことを言っても良いかな?

というくらい月は大切です。

 

もし恋愛で気になる相手にアプローチしたい場合は、

金星よりも月の状態を把握して、

相手を理解するところから始めると良いかもしれませんね。

その方が結果うまくいくと思います。

 

 

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