
星座別 火星のエネルギーの活用方法〜天体エネルギーの活かし方〜
先日、自分の天体がどの星座になるかという記事を書きました。
ちょっぴり星読みの世界を知っていただけたと思います。
自分の中にある、10個の天体がどの星座なのかを知ると、
そのエネルギーをうまく活かすことができるようになります。
スポンサーリンク
エネルギー的な話をするときに私が一番わかりやすいなと思うのは火星です。
なので今日は火星のエネルギーの使い方について書いてみようと思います。
星読みの世界では火星は男性的なエネルギーを表します。
だから私もこのブログでは「火星アニキ」なんてよんでますが、
火星のキーワードは、
攻撃性、行動力、瞬発力、情熱、闘争心
などと言われています。
わかりやすく言うと、
自分の中にアグレッシブな「ボクサー」がいるようなイメージです。
この火星アニキのおかげで、
本能的に生きる活力が湧くといってもいいかと思います。
そして個人個人、火星の「星座(サイン)」の違いによってエネルギーの使う方向性が変わってきます。
たとえば私の場合、火星が双子座エリアにあります。
つまり私は一般的で言われる太陽星座は
「射手座」ですが、
「火星星座」は「双子座」ということです。
双子座のキーワードといえば、
仕事、学習、コミュニケーション、言語、知性、好奇心、社交、情報処理などです。
ということは、
火星星座が双子座の私は、これらのキーワードに火星エネルギーを使うことになるんですね。
だから、
たくさん話をしたり、
ブログを書いたり、
いろんな情報を集めたり、
基礎的な学習をしたり、
いろんなところに出かけたり。
こんな風に火星を使うとスムーズにエネルギーを発揮しやすいのです。
わかりますでしょうか?
これが、自分で自分のエネルギーを使うってことなんです。
簡単でしょ?
でもね、この火星アニキ
うまく使ってないとトラブルの火種になりやすいエネルギーなのです、
特に女性は男性的な火星のエネルギーを使いづらいようで、
抑圧していると自分の周りの「他人」に投影してしまうこともあるようです。
たとえば、
父親や、夫、彼からのDV被害にあったり、
仕事で上司や客に怒鳴られたり、
事故や事件に巻き込まれたり、
何かしらのトラブルに遭いやすい人は
火星エネルギーを使いこなせていない可能性があります。
そんなに大きなトラブルはなくても、
いつも何かしら怒りを抱えている人は火星エネルギーが発散できていないんですね。
ではどうしたらいいのか?
それが星座別の天体のエネルギーの使い方です。
ではでは、
カレン的おすすめな火星のエネルギー活用方法を考えてみました。
太陽星座じゃなくて、火星星座ですので、
まだ確認してない人はこちらのサイトで調べてください。
くわしくはこちらの記事で↓
あくまでもキーワードだけなので 、*のあとのポイントを押さえてください。
おひつじ座の人は、単独スポーツや起業 *やりたいことをとりあえずやってみる
おうし座の人は、料理や、マッサージ *自分の五感を使う
双子座の人は、おしゃべりする *知的好奇心を満たす
蟹座の人は、仲間や家族と過ごす *自分が安心できる場所を作る
しし座の人は、創作活動 *クリエイティブに自分を表現する
乙女座の人は、仕事や家事 *実務的なことに目を向ける
天秤座の人は、イベントに出たり人と会う *社交的になる
蠍座の人は、研究や趣味 *自分が夢中になれることに集中する
射手座の人は、旅行や勉強 *自分が成長すること
山羊座の人は、社会、地域活動 *社会にために役立つこと
水瓶座の人は、NPO的活動 *未来的な新しい分野に携わる
魚座の人は、ボランティア *自分の感情が動くもの
などにエネルギーを注ぐのがポイントです。
でも、手っ取り早くなら、仕事や家事に集中したり、スポーツやカラオケなどでもいいし、とにかくポジティブに情熱を燃やすことが一番おすすめですね。
うまく火星エネルギーを使っていけると、
気がついたらトラブルが減っていることもあります。
また太陽星座の目的意識に向かうことのサポートになるので、
夢とか目標がある人は、展開もスムーズになっていきますよ。
【karen’s point】
火星エネルギーは結構使いこなしやすいと私は思っています。
星読み的にこんな風に天体のエネルギーを活用するなんていうのもありますので、
ぜひ試してみてくださいね。
関連記事
え?火星も逆行するの?! 火星逆行INさそり座で影響がある人
火星が射手座へ 火星アニキのエネルギーを借りて情熱を燃やそう!
スポンサーリンク