獅子座なのに獅子座っぽくない原因

獅子座なのに獅子座っぽくない原因

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こんにちは

ホロスコープアドバイザー・カレンです。

遅ればせながら「この世界の片隅に」を観ました。

戦争にまつわる作品からは目をそらしてしまっていましたが、

やっぱり観ないとダメですね。

今では考えられないことが当たり前?というか、

仕方がなく受け入れなければいけない時代だったんだな胸がつまりました。

今の日本のぬるま湯に浸かっているような状態が平和とも言えないし、

もっと気を引き締めて生きないといけないと感じました。

 

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さて、最近鑑定でもよ〜〜〜く聞くのが、

「獅子座なのに獅子座っぽくないんです」というお悩み。

 

12サインでいうと、

たしかに獅子座は花形みたいなポジションで、

華やかでオーラがあって人目をひく主役タイプのように書かれていますし、

芸能人でも天海祐希さんや米倉涼子さんなどが

太陽獅子座なので主役をはれる方が多い印象です。

 

にも関わらず、

「私は獅子座なのに人見知りだし人前に出るの苦手」

と思っている方が”獅子座なのに獅子座っぽくない”と感じるんですね。

でも本当の意味で獅子座ができる人って

そうそういないんではないかと思います。

 

なぜなら獅子座の人って失敗するのがすごく怖いんですよ。

 

獅子座の支配星は太陽なので

太陽=自分=人生

太陽(自分)らしく振舞って拒否されたら人生終わりじゃん・・・

って思っているんですね。

だからあえて獅子座の要素を出さないようにしてしまう。

これが獅子座なのに獅子座っぽくない原因の一つでもあるのです。

 

たしかに自分らしく振舞ったり表現したりしたときに拒否されたら

そりゃもうダメージ大きいですよね。

でもそれだと獅子座の醍醐味である

「自己表現」ができないまま舞台の幕は閉じていくのです。

 

でね、獅子座の人たちが勘違いしているのは

何かを得てから勝負しようって思っているところなんですよ。

「これがあったら輝く私でいられる」

「あれを手に入れたら素晴らしい私になる」

とか「無い」から入るのは獅子座じゃないんです。

獅子座というのは、

すでに「在るものを生かして自己表現していく」のが正しい在り方です。

何かを得ていくのは牡羊座の役割なので、

獅子座は存在で勝負が大事。

別に獅子座は勝負しなくてもいいんですけど(笑)

 

獅子座にとって大切なのは、

今すでに在るものの価値を育むことです。

獅子が持つあの”たてがみ”に、

アクセサリーとかついてたらちょっと不自然ですよね。(まあかわいいけど威厳はなくなりそう)

だから余計な装飾はいらないんです。

 

獅子座なのに獅子座ぽくないんですという人は、

“まず”今すでに在る私で振る舞う(表現する)ことを恐れないでください。

そこから自分の好きなように磨いていったらいいんです。

それが自己表現にもつながって行きます。

 

何回 “獅子座”言うねん・・・って感じですが、

私は獅子座の人が全般的に大好きなので元気になってほしいのです。

せっかくの獅子座シーズンも残り少なくなってますので、

獅子座なのに獅子座っぽく無いと思っている人は

「まずそのままの私で堂々と在ろう」

という決意を新たにされてみてくださいね。

 

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