
星読みでグループレッスン向きか?マンツーマン向きか?を知る
おはようございます。
カレンです。
もう気がつけば3月ですねー。
年明けから3ヶ月。
私はあまり新年の抱負などは掲げないようにしているのですが、
春が近づくと、どうも新しいことを始めたくなる性分です。
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というわけで、
私、
ついにフランス語を習い始めました!
昨年パリに行ってから
現地で英語は通じても
やはりフランス語を話せたら良かったなと感じていたのです。
それでもなかなか重い腰が上がらずにいたのですが
次にパリに行ったときに
「やっぱりあのあと勉強しておけば良かったじゃない!」
と未来の自分に怒られるが嫌なので(笑)
とうとう始めた次第です。
語学を始めるときに最初に決めなきゃならないのは、
グループレッスンにするか?
マンツーマンレッスンにするか?
なんですが、
私は今回
マンツーマンのレッスンにしました。
私は語学を習得するには、
絶対にマンツーマンの方が上達すると思ってます。
多少レッスン料は高くなってしまうこともありますが
グループレッスンだと他の人と時間を共有する分、
自分の時間が少なくなるので
結果的にマンツーマンの方がお得だと感じます。
まあ、
それは一般的な考えでもあると思うのですが、
実は星読み的にも
私の場合はマンツーマンの方が向いているのです。
星読みでは「ハウス」という概念があって、
ホロスコープの円の中を
1から12ハウスというエリアで区切るのですね。
ハウスというのはその人が活躍する舞台テーマのようなもの。
人それぞれハウスの大きさは違います。
簡単にいうと
1ハウスは個人
2ハウスは所有
3ハウスは学習
4ハウスは共同体
5ハウスは創造
6ハウスは奉仕
7ハウスは関係
8ハウスは継承
9ハウスは学問
10ハウスは肩書
11ハウスは同志
12ハウスは秘密
をテーマにした舞台です。
ハウスについて詳しくはまた別の記事にしますが、
私の場合、
7ハウスという関係性を構築する舞台に、
知性を司る水星が入ってます。
水星は情報、コミュニケーション、知識などを扱うので、
お勉強するときにはこの水星のエネルギーの質を活かすといいのです。
さらに私の場合は、
その水星は射手座の質も兼ね備えています。
射手座といえば学問、海外をテーマにしているため、
外国語(射手座)を、
一対一の関係性(7ハウス)で、
学ぶ(水星)
ということにエネルギーを活かすのが良いんですね。
では逆にグループレッスンの方が向いてるのは、
水星が11ハウスに入っている人かもしれないですね。
11ハウスは同じ志を持った仲間が集まる舞台です。
仲間同士ワイワイやりながら学ぶのが向いているかもしれません。
私は今までたくさん習い事をしてきたのですが、
グループレッスンよりもマンツーマンの方が向いていたんですね。
確かにグループレッスンだと長く続きませんでした。
こうやってホロスコープから自分の適性を読み解くとこもできるので便利です。
ただハウスは生まれた時間がわからないと、
はっきりと出せないので
母子手帳などを確認して時間まで把握しておくと
星をより深く読み解くことができますよ。
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