ホロスコープを活用するためには下地づくりが大切

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こんにちは

ホロスコープアドバイザーカレンです。

先日募集したメール鑑定も順調に進んでおります。

オンラインセッションも少しずつお申し込みがありまして

ありがたいですね。

随時募集
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毎回、メール鑑定で興味深いのが、

みなさん生年月日も出生地も全く違うのに

チャートを出して見ると似たような傾向が出てくるんですね。

今回は9割ほどが「オポジションがない」というチャートでした。

オポジションは反対側の天体同士が繋がる関係性で、

一応占星術では「ハード」と呼ばれるアスペクトです。

でもこのオポジションがないというのも

今の時代は実はとてもしんどかったりするんですよね。

 

私の鑑定は『普通の星占いとは違います』とお伝えしているように、

軽いものではないと思います。

深いところに入っていくので人によっては「突かれた〜」みたいになるかもしれません。

でもね、これ何も私が厳しくてそうしているわけではなくて、

みなさんの「変わりたい!」という内側から湧き上がるエネルギーがそうさせている

という感じなのです。

 

いただくご相談の中には、

「今の状態からそこを目指すのはちょっと難しいな」と思う点もあります。

たとえば、ホロスコープでもいきなり頂点である「MC」を目指すことはできません。

MCを目指すにはまずIC周りを整える必要があるんですね。

そしてICを整えるのはASCを整える必要があるわけです。

そうやって下地作りをしていって、はじめてMCに向かうという感じです。

 

エベレストに登頂するのにいきなりアタックする人はいませんよね。

ホロスコープもそういう感じなのです。

 

一応、いただいたご相談についてホロスコープ的見解をお伝えすることはありますが、

そこを目指すための下地づくりをテーマにしてお伝えする方が

有意義だと思う場合はそちらを重点的にお伝えしたりしますし、

まずご自分の本質を理解していただく方が良い場合はそれを重視します。

 

でもこれって遠回りのように思われるかもしれませんが

下地さえできれば、逆にあとが楽なんですね。

自転車も漕ぎ始めは力が入りますが、あとはスイスイ走れます。

 

ホロスコープを活かすというのは

下地作りから始めて、徐々に目指す方向に向かっていく。

自分の本質と違う方向に行っているようならそこを軌道修正していく。

そしてそれで終わりではなくてそこからどう発展させていくか?

と成長させていくことでもあるんですよね。

そんな流れが大切なのです。

そのあたりをご理解していただけたら

ホロスコープもうまく活用できると思います。

 

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