アスペクトを一言で表現すると【カレン的ざっくり占星術】

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占星術を学んだ人が

「む〜り〜〜」と言って挫折してしまうポイントが

アスペクトです。

 

アスペクトというのは、

ホロスコープ上で天体と天体がどういう角度で結ばれているか?を表すものです。

簡単にいうと、「天体同士の仲良し度」を見る感じです。

 

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ではでは、いつもながらざっくりですが、

重要なアスペクトを天体同士がどういう関係なのか?

というのを簡単に説明しますね。

 

アスペクトはこんな感じ

 

コンジャンクション(0度)

「私たち一心同体よね〜」

恋人同士ならイチャイチャのMAX。

個々の天体というよりも一緒になったワンペア状態。

強いエネルギーの天体とだと、

弱いエネルギーの天体は完全に牛耳られているためコントロール不可

 

トライン(120度)

「あなたのこと応援してるよ!」

強いエネルギーの天体が弱いエネルギーをサポートしている感じ。

エネルギーの循環が相互で良い状態です。

ただ、スムーズにいきすぎちゃったり、甘々なので成長しづらい点も。

 

オポジション(180度)

「オラオラ〜行け〜〜〜!」

強いエネルギーの天体が反対側の天体を煽っている感じ。

サポートというよりも、足りないところを補完してくれる。

この関係があると自分の力以上に大きく飛躍しやすい。

 

スクエア(90度)

「あいつ気に入らね〜」

ライバル的な関係。

強いエネルギーの天体から弱いエネルギーの天体がネチネチ攻撃される感じもある。

とは言っても、摩擦があってこそ磨かれる成長のためには必要な関係。

 

セクスタイル(60度)

「なんだかあなたとは気があうね」

ほどよいサポート関係で感覚が似ている感じ。

トラインよりはソフトに応援してくれる。

 

こんな感じです。

 

karen’s point

これがどのサインの天体同士で関係しているかを読んでいくんですね。

占星術の本に書いてあるアスペクトの用語って、わかりづらいんですよね。

私もアスペクトって最初は理解しづらくて、嫌になった時もあるんですが、

言葉に直すと、天体同士の関係性が見えてきました。

昨日書いた月のアスペクトについてもこの関係性を用いると簡単ですよ。

 

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