
天体の年齢域を意識していこう【カレン的ざっくり占星術】
こんにちは
カレンです。
本日”一人ブログ祭り”開催中で4記事目でございます。
以前書いたような気がしますが、
復習も兼ねて
占星術的「天体の年齢域」の話をしてみます。
対面セッションをやっていてみなさんのお話を聞いていると、
この年齢域というのが当てはまっている方が多い印象です。
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まず天体の年齢域とはなんぞね。
というとですね、
占星術で使う10個の天体はそれぞれ年齢が割り当てられています。
0〜7歳 月
8〜15歳 水星
16〜25歳 金星
26〜35歳 太陽
36〜45歳 火星
46〜55歳 木星
56〜70歳 土星
71歳〜 天王星
高齢化なので海王星まで続きますが
まあ、これくらいまでで良しとしましょう。
この年齢域の時に
それぞれの天体の特性を使ったり、身につけるというイメージです。
なので、現在30歳の方は太陽期真っ只中なので、
人生の目的意識を明確にして行くことにエネルギーを使う時ですし、
40歳の方は火星期真っ只中なので、
アグレッシブにエネルギーを使って時に戦いながらも挑戦する時だったりします。
何に向かうかは、その天体がいる「サイン」がキーワードとなります。
年齢域の時には「天体のらしさ」は
ほぼほぼ使っていることになるんですが、
その使い方が微妙にずれてしまっていると、
次の年齢域に「なんだか違う・・・」ということになったりします。
私の場合は、
太陽が射手座なのでこの年齢域の時に海外旅行は散々したので、
射手座らしいことにエネルギーを注ぐという流れになっては”いた”のですが、
「もっと使い方あったんじゃないか?」と
今になって「勿体無かったな〜」と思うこともあります。
その「ツケ」と言ったら何ですが、
火星の年齢域になってから
太陽の課題をやっているような感じもしないでもありません。
太陽&火星ですよ。
そりゃ大変ですよ。
でも射手座的な上昇志向とか、成長を促すとか、
そういう面でやっと太陽らしさを身につけているような気もします。
だから取り戻すことはできる。
と言ってはなんですが、
まあ私の感覚ではそんな感じです。
そして、次の天体の年齢域を意識するのも大切なんですよね。
対面セッションのご感想でも
「来るべき木星期に自分らしく活躍できるよう」
と素晴らしいお言葉がありましたが、
そのような心がけがあるかないかでも未来は変わってくると思います。
占星術はこういう風に未来を見据える術として使えるのが良いところなのです。
自分の天体の年齢域を振り返って、
「私もズレてたかも!」と思う方は
今からでもなんら遅くはありませんので、
ご自分の天体の年齢域をしっかりと押さえて
今と未来を大切に意識してツケを払っていきましょう(笑)
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もやもやしていたエネルギーの行方が解決した〜対面セッションのご感想〜
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