
双子座と射手座のハーフは「知る」と「成長」がセットで大満足する
今日は久しぶりに星の話を。
パリから帰ってきて早10日ほどが経ちました。
いろいろあったけど、
それらは全て私の人生のひとつの体験としてしっかりと刻み込むことができました。
行く前は楽しみな反面、時勢的にいろいろ考えちゃって、
「もしかしたら死ぬかもしれない」ということがよぎりながらも結果、
無事に帰ってこれました。
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私は昔から「常に好奇心を満たしたい」という気質を持っています。
私自身のホロスコープを星読みすると、
生まれは「太陽星座、射手座」なんだけど、
その反対側にある「ふたご座」の影響が強いんですね。
反対側というのはホロスコープを見ると12分割したケーキのような円になっていて、
そのケーキ1個1個を順番に12星座を当てはめて、向かい側のケーキが別の星座になる感じです。
イメージ図
上方にある矢印のようなマーク♐︎が射手座
下方にある四角のようなマーク♊︎がふたご座
対面している星座は大きく見ると似ている気質があり、
ふたご座のキーワードは「情報、言葉、知性、好奇心旺盛、二面性、お試し、初等教育、近距離」などで
いて座のキーワードは、「海外、理想主義、上昇志向、思想、哲学、楽観的、高等教育、遠距離」などで表されます。
ふたご座はどちらかというと身近でお手軽で軽快さあるのに対して、
射手座は思想がかったものが入り、常に上を目指していく感じになるのです。
両方とも「自分の好奇心を満たすこと」が基本の特徴で、
その好奇心に対して
ふたご座の人は、
小回りが利き、あらゆる方面で自分の好奇心の向くままに知識を得ようとします。
ただ飽きたらすぐに別のものに心が動くことに全くの躊躇がないのもふたご座の特徴です。
対して
射手座の人は好奇心で行動する際には
「成長するため」「理想を追い求めて」「哲学的だ」などいう理由が入ってくるのです。
これがミックスされている私の場合は
「自分を成長させるために好奇心を抱いたものに対して知識を得ながら行動する」というのが強い傾向になります。
そうすると今回はまさに「知識を得ながらの成長する海外での旅」であったので
双子座と射手座のハーフな私は「大満足」な旅をできたわけなのです。
双子座と射手座のハーフというのは、両親が双子座と射手座というわけではなくて、
私のホロスコープから読みとれることからつくった造語です。
また、射手座の人が全員ふたご座の影響を受けるわけではないのでご注意を。
という感じで、
自身のホロスコープを読み解き自分を知ることによって、
より自分らしく生きることができる人生になっていくように思えます。
何か行き詰まったり、なんとなく満足できない生き方をしてるなと思った時は
ホロスコープを読み解いてみるのもいいと思います。
自分で読み解いていくと今まで知らなかった自分が発見できたりして楽しいですよ。
私は星の観点からご自身を読み解いていくお手伝いができたらいいなと思っています。
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