
自ら人生を切り替える
2〜3日前から寝違えたような痛みがあって、
病院に行ってレントゲンをとったところ
先生に「ストレートネックって聞いたことある?」
と言われてしまいました。
「オッオー!」
わかってはいましたが、
私の首の骨は見事に「どストレート」で
自分でもそのレントゲン写真に映る自分の骨のまっすぐさに慄いてしまいました。
ストレートネックの原因は、
ご存知!
パソコン、スマホの使いすぎで首にストレスがかかってしまっているからなんですね。
いや〜、今もこうやってパソコンに向かっていますが、
本当に気をつけないといけませんね。
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さて、
最近話題になった、山口県の行方不明の2歳児を見事に救出した
78歳のスーパーボランティア尾畠さん。
若い時にいろいろとご苦労されてからのちに鮮魚屋さんを営まれていたそうですが
65歳の時にパッと辞められて
それから旅に出たりして、今のようなボランティア活動をされるようになったそうです。
私はこういう生き方というのは素敵だなと本当に思います。
長く生きていると、
どうしても「安泰」や「安全」を求めようとしがちですが、
尾畠さんのように
残りの人生を有意義に使おうと、
大きく切り替えて「冒険」にでるのってなかなかできないと思うんですよね。
人それぞれの人生がありますので、
正解、不正解はないんですが、
昨今話題になっていた”翁”たちを見ると、
威張っていたり、
権力を振りかざしたり、
次世代へ譲らなかったり
の「エゴ」のオンパレード。
でも、結局全てポシャンされている現実をみると、
人間、歳を重ねていくにつれて、
どこかで自分を見つめ直して、切り替えていかないと
いけないないんだなとエゴ翁たちの無様な生き様(←言い過ぎ?)をみて思いました。
尾畠さんの生き様を見ると、
おかげさまという
日本人的な感覚がものすごく伝わってくるんですね。
だからこそ、今回のように大きな徳を積むことにつながったんだと思います。
ここだけの話、
もしや、よしきちゃんは尾畠さんのことを
日本中に知らしめるためにあえて行方不明になったのではないか?
という二人の何か見えない不思議な因果関係を感じました。
昨日もブログに書きましたが、
そういう自分を見つめ直す、切り替える時期というのが
いわゆる「転換期」なんですね。
そういう時に変化しないと、
トランスサタニアン(冥王星、海王星、天王星)は
強制執行で変えてきますので、
意識的に自ら切り替えていった方が良いですね。
人生の流れがスムーズになりますし、
より自分らしい充実した人生を歩めると思います。
尾畠さんがやっていらっしゃることは、それこそ「スーパーマン」ですが、
あそこまで行かなくても、
歳を重ねていくごとに、自分が世間様のためにできることはなんだろう?
と自然に思えるようになってくるのが、
今までの人生で自分のエネルギーをうまく使ってきた証拠なのかもしれません。
【追伸】
昨日のブログで
サターンリターンのことを思いっきり
トランスサタニアンと書いてしまっていて
あとで訂正したんですが、
自分の頭の中ではサターンリターンと書いていると
思い込んでいるところがもう・・・自分でももう・・・
大変失礼いたしました。
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