
身近なものが壊れる理由
おはようございます。
少しブログが滞ってしまいました。
おかげさまでブログの画像のサイズは
プロの方に教えてもらって無事解決できました。
やっぱり餅は餅屋ですね。
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身の回りの家電等のものが
次々と壊れるという現象を経験したことが
ある方もいるかもしれません。
最近の私の経験だと
Macが逝ったことですが、
普通に考えると、
そのもの自体の寿命、
過失で壊れた、
というようなことで片付けられてしまうことです。
でもね、
私はそれらを「変化」することへの合図だと思っています。
自分自身が変わろうとしている時に、
まるであたらしい世界への扉を開けるかのように
壊れたり、失ったりするのです。
占星術でいうと、
「天王星」が絡んでくるとこの変化が如実に現れてきます。
以前も少し話しましたが、
私はトランジットの天王星が自分のネイタルの木星にコンジャンクションしたときに
やめられないと思っていた仕事をあっさり辞めました。
それは内側から湧き出てきていたものに、
外側からの要因で決めることができたのですが、
そんな風に天王星はあたらしい世界への変化を促してきます。
この天王星の影響は強制的のようなものなので、
そこで変化へ躊躇していると
小波→大波というように、
外側の要因が大きくなってきて、
結構ダメージ的には大きく出てしまうのかもと思います。
人によってはこの天王星の影響もあって
身近なものが壊れたり、無くなったりすることで
変化せざるを得ないことになったりするかもしれません。
天王星が絡んでくるときは、
ホロスコープでわかるから、
そろそろ変化のころかな?
と見当をつけることができますが、
天王星が絡んでこなくても、
常に進化や変化するを意識しておくことは大切だと思います。
ずっと同じでいられるものはありません。
だから変化せざるを得ないのです。
それを身近なものたちが壊れたりして
教えてくれているのだと思うんですよね。
昔ながらのものを大切にするのは良いこともありますが、
古きをぶっ壊さないと新しい風は入ってきません。
昔から続いている伝統的なものの方が
形を変えながらも引き継がれていっています。
歌舞伎やハイブランドは
どんどん若手の役者やデザイナー、クリエイターを起用して
新しい風を吹き込んできています。
進化するからこそ受け継がれていけるんですね。
話が壮大になってしまいましたが、
とにかく
身近なものが終わっていくことは
ただ「壊れた」
だけでなく、
変化への合図というように
捉えると良いかもしれません。
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