
相反する願望を理解すると道がひらける
こんにちは
カレンです。
メール鑑定もまもなく終了します。
今日、明日中にはお届けいたしますので、
未着の方今しばらくお待ちください。
スポンサーリンク
なんだか、
かたっ苦しいビジネス書みたいなタイトルになってしまいました(笑)
太陽が山羊座に入るのでよしとしましょう。
ホロスコープにはその人が深層心理でのぞんでいることが描かれているため、
表層意識と潜在意識で
まったく違うことを望んでいたりする場合があります。
それが顕著なのが「結婚」なんですね。
ご相談でも多いのが「結婚したいけどできない」というのをいただくことがあります。
もちろん結婚したいというのはその方にとっての本望であるのですが、
ホロスコープを読むと、
「人と親密な関係になりたくない」
「束縛されるのが苦手」
「結婚ではないテーマを叶えたい」
など、「結婚したい」という願望に対して
数々の相反する願望(テーマ)を持っている場合があります。
ただ、結婚に対しては思い込みもあると思うんですね。
結婚すること=束縛されるというのは、ある種の思い込みだったりしますよね。
それはもともと育ってきた環境や、人づてで聞いた情報などから
勝手に結婚のイメージがついている場合もあるでしょう。
(厳密にいうとそういう部分もホロスコープには示されていたりします)
で、結婚に限りませんが、
なかなか願望が叶わないという場合は
まず、相反する願望の方が、叶っているということに気づくことが大事です。
実はそっちの方が「自分が本当に望んでいること」だったりするんですね。
なので、一度その願望が、
「本当に望んでいることなのか?」
と自分に問いかけないと、
仮の願望の方に振り回されてしまって、
願望>自分
というように、
自分のために生きているのか?
願望のために生きているのか?
わからなくなり迷路をさまよう感じになってしまうこともあるかもしれません。
ちょっともったいないですよね。
でも、そうはいっても、願望は叶えたい。
もちろんです!
こういう場合は、
相反する願望の方からアプローチするのが良いと思うんですね。
たとえば結婚の例でしたら、
人と親密になれない自分を克服しようとしたり、
束縛されないような間柄を選んだり、
それこそ今の時代、結婚にこだわらない道を選ぶことだってアリですよね。
と、いかようにも選ぶ道は拓けていくのです。
ただ相反する欲求が強い場合は努力と戦略が大切です。
これはすなわち自分を知るということなんですね。
なので本当に自分が望んでいることを理解し、
そこから「よし!」と進んでいけば良いのです。
願望を持つことはもちろん大切だと思いますが
願望>自分はもったいないですよね。
ホロスコープから自己理解を深めて本当の自分の願望を知る。
ここからスタートすると道も拓けていくと思います。
スポンサーリンク