海王星が効いている人はお酒に注意しましょう

海王星が効いている人はお酒に注意しましょう

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こんにちは

カレンです。

お店に入るとすでにクリスマスの曲がガンガン流れているので

11月の立場って肩身が狭いですよね。

そんな11月も気がつけば終わろうとしています。

来月は忘年会やらパーティーやらで予定が

詰まっていく方が多いのではないでしょうか?

お酒を飲む機会も増えてくると思います。

 

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占星術でいうと、お酒は「海王星」の管轄です。

ネイタルチャートで海王星が効いている方や、

トランジット海王星が個人天体とアスペクトをとっている方は、

このお酒との付き合いを少々気をつけるように心がけてください。

私もネイタルで海王星がばっちり効いている人間なので注意勧告です。

 

*海王星が効いている方というのは、海王星が主に、太陽、月、金星、水星、火星と

コンジャンクション 、スクエア、オポジションしている方を指しています。

 

海王星というのは、別名「酔っ払い星」なんて不名誉すぎるあだ名がついちゃっているほどなんですが、

もともとは「うやむやにする」「曖昧な状態になる」というような意味合いがあります。

でも使いようによっては、

「真実を見極める」「直感を研ぎ澄ます」「際立った芸術性」など

キリッとしたエネルギーとしても使える天体なんですよ。

 

でもね、この海王星が絡んでくると、

「ふわふわ」「モヤモヤ」感覚に包まれることが多くなりがちです。

この感覚というのはいわゆる「トランス」や「酩酊」した状態でもあります。

なので海王星が効いてくると、

夢や理想みたいなふわふわした世界に足を突っ込もうとしたりするんですね。

 

それが一番容易にできるのが「お酒」です。

もちろんお酒が悪いっていうのではないですよ。

人によっては、ドラッグなどの快楽に進んでしまう可能性もあるので

むしろお酒があるからこそ、“それ以上”のことまで至らないという点では

抑止力として働いてくれるものだと思います。

 

ただ、お酒にも限度があります。

お酒で失敗したことがある人は、

おそらくネイタルで海王星が絡んでいる可能性が大です。

それだけ海王星が陶酔させていく力は強いのです。

なのでネイタルチャートで海王星が個人天体に絡んでいる人は

「お酒」に注意が必要です。

また、現在トランジットの海王星が魚座エリアにいますので、

双子座、乙女座、射手座、魚座に

個人天体が入っている人もご注意ください。

 

karen’s point

ちなみに、海王星エネルギーの悪い例としては某有名ミュージシャンの方の

芸術(音楽)→ドラッグ&性的快楽→被害妄想という流れがあります。

お酒は美味しいですけどね、

くれぐれも海王星のエネルギーに飲み込まれず

ほどほどに嗜むようにしましょう!

 

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