
変化の兆しをキャッチしてアクションを起こそう
こんばんは
カレンです。
現在モニター期間ですが、
来年から対面セッションにも力を入れていきたいと思っています。
一応東京を中心に行いますが、
関西、東海地区でもやりたいなと考えています。
ご希望の方がいればの話ですが、
モニターセッションが終了次第またお知らせできるように進めていこうと思います。
スポンサーリンク
さて、メール鑑定や個人セッションを受けられた方を見ていると、
知ってか知らずか、ご自身の「変化の兆し」を察知しているように感じました。
兆しとは、
主にホロスコープチャートでトランジットやプログレスの天体がアングルにかかろうとしていたり、
ネイタルの天体にコンジャンクションしているという感じです。
なので「変化の時期ですね」とお伝えすると
「え?そうなんですか?」と驚かれる方もいますが、
こういうタイミングでセッションや鑑定を受けようと
“アクション”を起こすに至ったというのが
ご自身で本能的に変化の兆しを感じ取っている証拠だと思います。
占星術的に変化の兆しをキャッチしやすい人たちというのは
・海王星タイプ
・火のエレメントタイプ
・12ハウスタイプ
かなと思います。
海王星の影響が強い人は霊感っぽいものがありますし、
火のエレメントが強いタイプの人は直感が働きますし、
12ハウスに天体がある人も「何か」をキャッチしやすいため、
変化の時に、勝手にそっちに導かれていくような行動をしてしまうかもしれません。
逆に地のエレメントタイプや不動宮が多いタイプの人は、
変化が起きても動けないとか
慎重になりすぎてタイミングを逃すなんてこともあるように思えます。
なので、キャッチできる人も、そうでないかもしれない人も、
チャートを使って今自分がどういう時期なのか
知っておくのは占星術を活用する上で重要なポイントです。
ただ、せっかく変化の兆しをキャッチしても
その後の行動に移せなかったり、
明後日の方向に向かってしまっては意味がありません。
自分の適性や志向をおさえておかないと
せっかくの変化のチャンスを無駄にしてしまうかもしれません。
だから今の自分がこれからどう変化していくべきなのか?
というのもホロスコープから読み取ることが大事だと思います。
変化の兆しをキャッチしてからが一番大切なんですね。
どうアクションを起こすか?
全てはそれで決まるような気がします。
スポンサーリンク