「変」について

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こんにちは

ホロスコープアドバイザー・カレンです。

 

以前、星座シリーズで「水瓶座は変人」という記事を書いたのですが、

最近、そんなに変でもないなと思いはじめました(笑)

これって水瓶座の質が変わったのではなくて、

水瓶座の変にみんな(時代)が追いついてきたという感じだ思うんですよ。

「変人」と思われることに

内心「ウホっ!」としていた水瓶座にとっては

ちょいとお株を奪われているような

危機感を持っている人もいるんじゃなかろうか?

なんて考えたりしています。

 

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「変」というのはなぜか忌み嫌われるような傾向がありますが、

「変」は主観だと思うんですよね。

 

もしも自分と全く違う価値観で生きている人がいたら、

自分にとってその人が「違う」だけであって、

人や物そのもの自体が「変」という意味はないのです。

たとえば、

結婚していない人は変、みたいな風潮がありましたが、

結婚している人でも犯罪級のおかしな人は星の数ほどいるので

(結婚していない人でもおかしな人はたくさんいますが)

つまり「結婚していないから変」は

主観や価値観の違いによるものなのです。

なので自分や世の中の価値観が変わってくれば

今まで変だと思っていたものが

変だと感じなくなってくるというのが自然な話だと思うんですよね。

だから「変」というのは

本来定義しづらいものでもあるはずなのです。

 

 

で、何が言いたいかというと、

「変」というのは実体が「無い」ってことなのです。

だから、

「変」だと思っているのも自分だけかもしれない。

今まで「変」だと思っていたものがそうでもなかった。

と気づくことで

「変」はいとも簡単に「変」していくのです。

なので実体がそもそもない「変」に

そこまでこだわらなくてもいいのかもしれません。

もしも変に思われたらどうしようと思って、

行動を抑えてしまっていたらそれはそれはもったいない。

自分が「変」だと思っていることは、

実は素晴らしい個性だったりするんですよね。

 

ちなみに、

私の知っている水瓶座の人たちは

とっくに新しい風を読み

背中が見えないほど突っ走っていかれています。

水瓶座は追いつかれる前に先をいく、

これこそが変人の鏡でもあるのでしょう。

 

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