
感情を言語化すると前に進める
こんばんは
カレンです。
明日で東日本大震災から8年です。
日本に住んでいれば誰でも同じような災害に遭う可能性があります。
だから私たちは8年前の出来事を決して忘れてはいけないんですよね。
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悲しい出来事が起きた時、
人はそれを「悲しい」として認識します。
悲しいのは悲しいけど、
その奥にはもっと複雑な思いがあるのに、
なかなか言葉にできない時があります。
だから自分の中でじっくりと
その感情の奥底をのぞいて見ると
自分だけの「感情の根源」がわかってくる。
そしてその根源を自分なりに言語化する。
もしかしたらその「悲しいは」
怒りからくるもの
絶望からくるもの
恐れからくるもの
不安からくるもの
かもしれません。
言葉にすると似ているけど、
人によってもその解釈や感じ方も違う。
掘り下げて見ると
私の悲しいの奥底には「寂しい」があった。
「あ〜私は寂しかったんだ」
また、別の悲しいの奥底には「惨め」があった。
「あ〜私は自分を惨めだと感じたんだ」
とかね。
そのプロセスは
他の人には全然理解してもらえないものをあるかもしれません。
同じ(意味)じゃん。っていうものもあるかもしれません。
でも自分の中で納得する言葉が見つかると、心がフッと軽くなることがあります。
大人になるにつれて感情を言語化するって意外とできていないんですよね。
だからモヤっとしたままその感情を抱えてしまい
そこから前に進めなくなってしまうこともあります。
些細なことでも私たちはあらゆる感情を持ちます。
普段からその感情を言語化して、
自分を楽にする術を身につけておくと良いのかもしれません。
生きていれば「何かは起きるもの」
そのあとに、そこから前に進むためにも
感情を自分なりに言語化するというのは
今の時代に生きるために大切なことなのだと思いました。
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