
嫌われたくない人こそ嫌われる勇気を
こんにちは
ホロスコープアドバイザー・カレンです。
おかげさまで連日オンラインセッションのお申し込みをいただいています。
先日もセッションを受けた方から
「勇気が出た」と嬉しいご感想をいただきました。
そうなんですよ〜。
このちょっとの勇気が自分らしい未来を創るきっかけになるんですが
大人になるにつれて多くの人がこの「勇気」を忘れちゃうんですよね。
子供の頃、はじめて補助輪なしで自転車に乗ろうとした時のあの感覚が「勇気」です。
怖いけど、自分を信じてエイエイオ〜〜〜!
と漕ぎ出したことを思い出してください。
そして一漕ぎしたらあとはスイ〜っと進んでいったあの何にも代え難い喜び。
その喜びをもたらすのがちょっとした「勇気」なのです。
もしも途中で転んだって、その勇気は帳消しにはなりません。
迷わず行けよ!行けばわかるさ!by 猪木
*3/8〜11 オンラインセッションはお休みさせていただきます。
(お申し込みはいつでもどうぞ!)
➡️お申し込み(出生データ必須)
⭐️3月はオンラインセッションで自分を強化しよう
⭐️ZOOMオンラインセッションについて
スポンサーリンク
さてタイトル,
嫌われたくなくて自分を抑えちゃっている人がとても多いと感じます。
とくに日本のような村社会では
出れば打たれる、
目立てば妬まれるで、
ちょっとでも変わったことをすれば
うしろゆびさされ組です。
最近はそうでもないのかも・・・と思って見渡してみても
やっぱり嫌われることを異常に怖がっている人が多いのです。
どんなに好印象な人でも、
万人に好かれている人なんてまずいません。
嫌われることを恐れている人は、
なぜか万人に好かれることを大前提にしてるんですが、
それ、そもそも無理ゲーなのです。
でね、はっきり言いますが、
嫌われたくないって思っている時点ですでに嫌われています。
だから嫌われないようにするのは損なのです。
だったら徹底的に嫌われっ子になればいい。
嫌われてるんだから、誰のことも気にせずに言いたいこと言えばいい。
嫌われてるんだから、相手に気を使って媚を売らなくてもいい。
嫌われてるんだから、誰の目も気にせずに好きなように振る舞えばいい。
そうなると、どうなるか?
「好きです」っていう人が現れるんです。
嫌われようとすればするほど好かれるという
嫌われることを恐れていた人たちにとっては謎のパラドックスが起きてきます。
なぜなら・・・
その人らしい魅力が溢れてくるからです。
ミュージシャンとかアーティストは
こうやってコアなファンを得ているんですよね。
もちろん彼らは嫌われようとをしているわけではありませんが、
自分を押し出している=魅力をアピールしているわけです。
嫌われると思っている人は
自分を出すから嫌われると思っているのですが、
ちがうんですよ。
自分を出さないから魅力がわかってもらえないのです。
ただこれは普段から嫌われたくないと思って自分を抑えている人がやるから意味があるので
ネイティブな無法者にはあまり意味がないと思います(そういう人はこの記事を読まないでしょう)
そうでない人は「嫌われるかも・・・」と思ってやれなかったことを
1日1個でもやってみればいい。
そのうちコアなファンに囲まれているかもしれません。
今こそ嫌われる勇気で魅力を出していきましょう〜。
*3/8〜11 オンラインセッションはお休みさせていただきます。
(お申し込みはいつでもどうぞ!)
➡️お申し込み(出生データ必須)
スポンサーリンク